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テレワークが一般的になったことで、自宅にも快適なパソコン環境を求められるようになりました。テレワークに合わせてパソコンを選ぶなら、どういったものがよいのでしょうか。ノートブックかデスクトップか。性能はどれくらい必要なのか。テレワークに適したパソコンの選び方を紹介します。
目 次
テレワークで使用するパソコンを選ぶとき、最初の問題はデスクトップパソコンにするか、ノートブックにするかです。どちらでも作業は可能ですが、人によって作業のしやすさが違います。どちらを選ぶべきかよく検討して選びましょう。
デスクトップのメリットは高いスペックと、見やすいディスプレイです。デスクトップパソコンは構造的にパーツの熱を冷却しやすく、ノートパソコンより高性能なパーツを搭載できます。そのため、同じ価格でもデスクトップパソコンは性能で上回り、快適に操作することが可能です。
また、デスクトップパソコンは、複数のウィンドウを並べて表示させるなど、ディスプレイのサイズの大きさを活かした使い方ができます。そのため、ノートブックと比べたとき、書類や表、スライドの作成などのオフィスソフトの使い心地はデスクトップパソコンのほうがよいでしょう。
ノートブックのメリットは、持ち運びができることです。設置したら簡単には移動できないデスクトップパソコンと違い、気軽に作業場所を変えられます。静かな場所へ移動したり、資料の置いてある部屋へ移動したり、必要に合わせて作業場所を変えられるのは大きなメリットです。気分転換にカフェで仕事することもできるでしょう。
また、仕事で移動の多い人にもノートブックはぴったりです。ノートブックのなかにデータを持ったまま移動できるため、目的地まで作業をしたり内容を確認したりといった使い方ができます。外出が多い人ならノートブックにするべきでしょう。
テレワークで使うためのパソコンを購入するときに、スペックのどういった点をチェックするべきか解説します。パソコンを選ぶときは、どういったことに使用するのかをよく考え、仕事に取り組むときにストレスを感じないようにすることが大切です。
CPUの性能はどういった業務に関わるのかで変わりますが、一般的な事務作業であれば、ミドルグレード以上の性能であれば快適に作業できるでしょう。インテルならCore i3、Core i5、AMDならRyzen 3、Ryzen 5あたりなら問題ありません。簡単な動画編集、画像加工にも十分対応できます。
仕事用とプライベート用でパソコンを分けるのであれば、費用を抑えるため書類作業に対応できるCeleronやAthlonといったコストパフォーマンス重視のCPUでもよいでしょう。メモリを多めに搭載すれば、快適に操作できます。
メモリはデータを一時的に格納するパーツで、多ければ多いほどデータの読み込みが早く、快適に使用できます。ただし、メモリの容量をあまり多くすると、それだけパソコンの価格が高くなってしまいます。
そのため適度な容量を見定めることが大切です。さまざまな業務でパソコンを使用しても問題ないメモリの容量としては、16GBが目安です。書類作業が中心でほかに負荷の高い作業がなければ8GBでも足りるでしょう。
ノートブックをテレワーク用に使用する場合、あとからメモリを追加・交換できないことがあります。将来的なメモリ不足に備えて、いま足りる容量ではなく、少し多めにメモリを搭載するのがおすすめです。
ストレージはソフトをインストールしたり、データを保存したりするパーツです。残りの容量を気にすることなく使用できるので、ストレージの容量は大きければ大きいほどよいといえます。ただ、あまりにも大容量のストレージを搭載しても、ほとんど使わないこともあるのでよく検討しましょう。
搭載するストレージはSSDが基本です。ハードディスク(HDD)と比べるとSSDは高価ですが、アクセス速度が早くてパソコンの快適さがまったく違います。パソコンの費用を抑えたいと思ったら、SSDの容量を減らすのもよいでしょう。
テレワークで使用するデスクトップパソコンを購入するときに、注意するポイントについて解説します。テレワーク用だからといって、特別な機能は必要ありませんが、仕事の支障にならないよう気をつけることがあります。
テレワークでは同僚とのコミュニケーションやミーティングなどで、ビデオ会議のシステムを使用します。会社によって異なりますが、基本的にWebカメラとマイクが必要です。しかし、一般的にデスクトップパソコンは、カメラやマイクを搭載していません。そのため、ビデオ会議に対応するには別途、Webカメラとマイクを購入する必要があります。
フルHDや4Kなどの高画質で撮影できるものや、ビデオ会議用にノイズ除去の機能を持ったヘッドセットなど、さまざまな製品があるので選んでみましょう。
デスクトップパソコンは設置スペースが必要です。ミニタワー型などあまりにもサイズが大きなものは作業スペースを占める割合が大きく、仕事のじゃまになるのでテレワークには向かないでしょう。もし設置するとしたら、デスクの下になります。
デスク上に設置するのであれば、スリムタワー型やコンパクト型がおすすめです。サイズが小さめなので、ディスプレイの裏に置くこともできるでしょう。コンパクト型のなかには、ディスプレイの裏側に固定できるものもあります。
テレワーク用にノートブックを購入するときに、チェックしておきたいポイントについて解説します。特に持ち運ぶのを目的にノートブックを購入するときは、外出先で使用することを想定して、よく検討しましょう。
外出などで持ち運ぶことを目的にノートブックを選んだ場合は、持ち運びやすい重さかどうか、カバンに入れられるサイズかどうかをよく確認しましょう。屋内で移動するだけなら多少重くても気になりませんが、1時間以上も持ち運ぶこともある場合は、重いとかなりのストレスになります。持ち運ぶ頻度にもよりますが、1.5kg以下を目安に選ぶとよいでしょう。
また、ノートブックのサイズも、ビジネスバッグに収納しやすいA4判(297×210mm)を目安に検討してください。
移動中も安心してノートブックを使うには、バッテリーの駆動時間にも注意しましょう。途中でバッテリー切れを起こすおそれがあると、電源ケーブルを一緒に持ち運ぶことになり、軽量のノートブックを購入した意味がなくなってしまいます。
バッテリーの駆動時間はあくまでも目安なのですが、それでも10時間を超えるものもあります。それくらいバッテリーが保つノートブックであれば、安心して持ち運ぶことが可能です。
テレワーク環境で仕事するときに、あらかじめ備えておくべきポイントを紹介します。仕事のしやすい環境を整えるのはもちろんのこと、いざというときの危機管理も重要です。自宅ではありますが、同時に職場であるという意識も求められます。
テレワークの環境を整えるときに、目が疲れにくいモニターを選ぶのはとても重要です。長時間にわたって見続けることになるのですから、できるだけ目に優しいモニター環境にしましょう。
ノートブックで作業をする場合でも、外部モニターを用意して大きなサイズのモニターを使えるようにしましょう。モニターには高解像度の4Kのモニターを選ぶのもよいでしょう。解像度が高ければそれだけ文字をなめらかに表示できたり、複数のウィンドウを表示できたりするので目に優しくなります。
基本的にパソコンとモニターがあれば、テレワークでの仕事には困りません。しかし、プリンターやUPS(無停電装置)があると、より便利になります。
作成した書類の確認は、紙へ出力したほうがミスを見つけやすくなります。また、モニターを見続けずに済むので、目の疲れを防ぎます。
UPSは停電などの不測の事態に備えるバッテリーのことです。停電などが起こってもUPSがあれば、バッテリーを内蔵していないデスクトップパソコンでも、データを保存してからパソコンを終了させるだけの余裕ができます。
テレワークではセキュリティ対策が重要です。特に個人情報の流出防止には、しっかり取り組んでおきましょう。
ノートブックだと置き忘れや盗難によって、情報が流出してしまうおそれがあります。そういった事態に備えて、生体ロック機能があるものがおすすめです。また、使わないときはノートブックとデスクをチェーンロックなどで固定しておくのもよいでしょう。
また重要な情報はパソコンには保存せず、会社のサーバーへアクセスするなど、万が一の備えをしておくことが大切です。
テレワークでの使用におすすめのデスクトップパソコンを紹介します。デスクトップパソコンは設置スペースが必要ですが、性能が高くて使いやすいのがメリットです。書類や表の作成などが多く、マルチモニター環境で作業をしたい人におすすめです。
デスクトップパソコンを設置するスペースがあるからといって、どれだけ大きくてもよいというわけではありません。大きいとそれだけのスペースが必要になりますし、インテリアとの相性が悪いこともあります。デスクトップパソコンを選ぶのであれば、できるだけスペースを必要としない、そして部屋の雰囲気にマッチするデザイン性に優れたものが望ましいです。
そういったデスクトップパソコンへのリクエストをクリアするのが、Lenovo IdeaCentre 570iです。無骨なデスクトップパソコンとは異なる、スタイリッシュなデザインが特徴です。Wi-Fiに対応しているため、設置スペースまでLANケーブルを伸ばす必要もありません。
デスクトップパソコンはノートブックより高性能なことも大きなポイントです。しっかりと冷却する構造にできるため、デスクトップパソコンであれば発熱量の多い高性能パーツを搭載できるのです。作業中にストレスを感じさせない、高性能なデスクトップパソコンを求めているなら、ゲーミングPCも選択肢のひとつです。
最新のCPU、大容量メモリ、高性能グラフィックボードなどを搭載すれば、ストレスを感じることなく作業に集中できます。Lenovo Legion Tower 5 Gen 8(AMD)は高性能なゲーミングPCですが、もちろんビジネスでも使用可能です。ストレスフリーで作業をしたい人に、ゲーミングPCはおすすめです。
作業スペースを節約したい人、在宅ではなく頻繁に外出のある人には、ノートブックがおすすめです。作業がしやすい、持ち運びがしやすいなどの特徴を持った、テレワークでの使用におすすめのノートブックを紹介します。
Yoga 7i Gen 8 16型(第13世代Intel® Core™)
大きなディスプレイは作業効率がアップするため、ノートブックでもおすすめです。それだけ持ち運びにくくはなりますが、外で作業をするのでなければ、ディスプレイの大きなノートブックを検討してもよいでしょう。大型で多少重かったとしても、屋内で移動するくらいであれば問題ありません。
Yoga 7i Gen 8は16型の大型ディスプレイを備えた、高性能ノートブックです。さらに2560×1600という高解像度のため、多くの情報を同時に表示することもできます。効率よく作業をしたい人に、おすすめのノートブックです。
業務で取り組むことが多岐にわたり、性能がある一点に特化したノートブックだとかえって使いにくくなる人も少なくありません。そういった人であれば、ビジネスのさまざまなシーンに対応できる、スタンダードなノートブックがよいでしょう。
持ち運びがしやすく、必要十分な性能を備える、質実剛健なノートブックであれば、幅広い業務に対応できます。そんなビジネスパーソン向けのノートブックがThinkPad E14 Gen 4です。セキュリティにも優れており、指紋認証機能を備えています。いざというときの強い味方になるでしょう。
CPUやメモリ、ストレージの容量を幅広くカスタマイズできるため、自分にぴったりの一台ができあがります。
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