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人気バトロワゲーム『Apex Legends』のプロで活躍しているトッププレイヤーにインタビューを行い、初心者でも勝てるテクニックやTipsを教えてもらうコーナー「今日から勝てるApex Legends」。その第2回目となるゲストは、異色の経歴を持つプロゲーマーとしても注目を集めているSengoku GamingのShoh選手です!
Sengoku Gamingの『Apex Legends』部門で、前線のレイスというレジェンドでチームリーダーをしています。今はコーチがいないため、戦術などは僕が考えてチームメンバーのふたりから意見を聞いて実践しています。
ゲームを始めたきっかけというか、普通の人は昔から遊んでいた延長線上でプロになられている方が多いのですが、僕の場合は高校生の頃はほとんどゲームをプレイしていませんでした。中学生の頃は遊んでいたのですが、高校生のときはちょっと触るぐらいで社会人になってちょっとやって……急に始めてプロになったので(笑)。
『Apex Legends』のサービスが開始された頃なので、2019年の頭です。まだ『Apex Legends』はリリースされていなかったのですが、ちょうど1ヵ月後に出てきてラッキーという感じでした。実は2019年の1月に、会社を辞めていました。理由は、好きなことをやりたかったから(笑)。それから2月に『Apex Legends』を始めて、5ヵ月ぐらいでプロになっています。
中学生の頃はめちゃくちゃ遊んでいました。無料FPSの『サドンアタック』が流行っていた時代で。いきなりPCゲームで遊んでいたので、逆にPlayStationとかではできないですね。ボイスチャットも利用していて、「面白いな~」と思いながらプレイしていました。
好きなことをやりたいと思って会社をやめて、すぐに機材を揃えました。その頃は『Fortnite』がeスポーツとして前面に出ていたので、そこから始めてちょっと成長してきたぐらいのときに『Apex Legends』が出てしまって。「なんだよ~!」と思いながらゲームを始めたら、「あっ、コレいける!」と感じたので、そのまま『Apex Legends』で頑張ることにしました。
そうですね、FPS(一人称視点のシューティングゲーム)出身だったので『Fortnite』などのTPS(第三者視点のシューティングゲーム)よりは『Apex Legends』のほうが合ってましたね。
基本的には一日中、配信しながらずっとやってます。結構ゲーム自体が発展途上なところもあるので、練習メニューを組んでプレイしています。eスポーツと呼ばれるぐらいなので、僕はスポーツだと考えています。サッカーではドリブルやリフティングの練習などがありますが、『Apex Legends』ではカジュアルぐらいしかなく、ずっと練習試合をやっているような感じです。
これでは飽きてしまうということで、AIMだけに集中する1時間というように、配信しているときでも、実は課題に集中してプレイしています。
夜に「APAC North Custom」という日韓限定のスクリム(練習試合)があるので、そちらに参加しています。昔はNAとかも出ていましたけど、朝5時とかから始まるため、ちょっと厳しいなということで(笑)。
僕は、0時ぐらいにカスタムが終わったらすぐに寝て朝起きるという感じです。結構、健康的ですね。眠くなっちゃうので(笑)。
今シーズンはオクタンですね。今、一番強化が入っていて、レイスの代わりに前線を張れるレジェンドになっています。たしかNAでは、ピック率が90パーセントを超えているぐらい人気です。
武器なら、フラットラインですね。連射できるところと、アサルトライフルという面でオススメです。普通のレジェンドでは足が遅くなってしまいますが、オクタンとフラットラインという組み合わせだと、足が速いので相手に当てられずにアサルトライフルでダメージも出すことができます。
そうですね、自分で考えてどっちがいいのか、どっちが得意なのかということもありますし。メタは世界的に見ても決まってしまうので、そこをできるだけ先に発見できるかというところと、使い方を海外のストリーマーやプロから勉強することが大事かなと思っています。
モニターとPCはレノボです。特にこだわっているのは、モニターですね。モニター端のヒンジ部分が太くて主張が激しいものが多いのですが、レノボさんからご提供していただいたものはそこが細くて、画面しかないような感じに見えます。リフレッシュレートの高さも大事ですが、やはり端が薄い方が好きですね。
はい、そうですね。僕的に一番でかいのは見た目です。あまり家の外に出ることも少ないので、見た目も大事にしています。結構テンション上がりますしね。僕が使っている机は白で、下側にPCを設置しているのですが、電気を消したときに明かりも付くのでいい感じです。スタイリッシュというか、ピカピカしすぎないところもいいですね。
Legion T550iあります。配信終わった後や、ご飯中も見ています。いつも朝起きていますが、10時ぐらいに起きると、ちょうどそれがNAの活動時間になっています。うまいな~みたいな(笑)。よく見ているのは、Twitch視聴者数世界一のImperialHal選手とNRGのSweetDreams選手です。どちらも、同じ役職ということで見ていますね。
ImperialHal選手とSweetDreams選手のふたりはプレイスタイルが似ていますが、僕とは違っています。しかし、In Game Leader(IGL)といって、チームにオーダーを出すところは勉強することが山ほどあり、そこを参考にしています。ImperialHal選手の動画はYouTubeでも公開されています。わかりにくいところもあるものの、自動翻訳でだいたい何をいっているのかわかるので、「あ、この部分でこんなこといってるんだ」という感じで、勉強していますね。
ランクなどで伸び悩むようなことはみんな経験しています。なので、続けていれば絶対上がることを信じて欲しいですね。アドバイスとしては、無駄に敵と戦わないことが1番です。上位のトップチームのプレイで突っ込んでいるような姿を見て、真似して突っ込んでいるという話を聞きますが、トッププレイヤーたちは突っ込んでいくときも考えてプレイしています。そのため、最初のうちはよく見ながらプレイしたほうがいいですね。
トッププレイヤーたちのスピード感をマネしてしまうと、失敗することが多くなります。自分で考えつつ、戦ったり戦わなかったりと、真似しすぎないところがコツかもしれません。
あと、一番伝えたいことは、上手くなるのに魔法はないということです。結構、みなさん求めてしまいがちなんですよね、その魔法を。世界一のImperialHal選手も、1日の平均プレイ時間が14時間です。それだけやっているからこそ、1位になることができたと僕は思っています。
よくアマチュアの方が、「俺こんなにやってるのに、ぜんぜんセンスないよな」という話をされていますが、そんなにやってない場合が多いですね。
判断力じゃないですかね。戦っても大丈夫、戦ったらダメといった判断力が速いので。たとえば、1秒速く戦っていれば漁夫の利を得ることができますが、1秒遅ければ敵に漁夫られることがあります。なので、トッププレイヤーは1秒速く動ける人が多いんじゃないかなと思います。
その判断を養っていくためにも、まずは突っ込んでいくことをやめた方がいいですね。判断を上げるという練習なら突っ込んでもいいですが、ランクを上げるという面だけ考えるならば戦わない方がいいです。
先ほども少し触れましたが、『Apex Legends』では判断力とポジショニングという技術が一番大事だと思っています。バトルロイヤル系のゲームは、敵がいる場所によって強いポジションもコロコロ変わっていきます。そこをどれだけ早く見つけることができるか。そして、そこにいったほうがいいのか、いかないほうがいいのかを判断する能力です。それを判断する時間もできるだけ短い方がいいですね。
できるだけ直感で動けるのがベストですが、僕はまだまだ考えなきゃいけないということが多いので。直感で動けるようになるのは、いっぱい失敗して経験を積んでいく必要があります。そのため、いっぱいランクマをしてカジュアルを回しているという感じです。
「判断力」と言語化して気付いたのが遅かったのですが、たとえばアンチの収縮が変わったときに場所を取りに行くまでのスピードが、できるだけ速くて正しいほうがいいですね。それに加えて、ランクなどでは敵がこことこことここにいるから、こっちは戦っていいよねという判断を、できるだけ速くしなければいけません。そのための情報を集めるように動く必要があります。その判断も速くしなければいけないんです。これが難しくて、僕もまだぜんぜんですが。
ゲームの視点としては、真ん中あたりをぼやっと見ているので、情報を集めるときはその方向を見て安全そうなら反対側を見ます。敵がいるときは、レティクルを見てという感じです。
だいたい1日10時間ぐらいプレイしているので……何試合ぐらいになるなんでしょうかね? 今オフシーズンですが、大会があるときはもっとプレイしています。ずっと家にいるんで、逆にやることがないんですよね(笑)。
「魅せプレイ」というか、見てて楽しいプレイをするのが好きですね。「eスポーツ珍プレイ好プレイ -APEX編Vol.2-」の中でも壁キックとかしていましたが、ああいうプレイはいらないという人もいますが僕は必要だと考えています。
エンターテイメントとしての魅せるプレイという意味もあるし、普通に活用することもできます。eスポーツは、周りにいるスポンサーなどいろんな人に見られているというところで成り立っています。そのため、結構重要視していますし、自分の強みでもあります。それも、判断力があるからこそできることですね。
試合で上位には入っているのですが、僕たちは今大きなタイトルをまだ持っていません。これは確実に取りに行きたいですね。オフシーズンだと、あまり『Apex Legends』自体をプレイしていない人もいます。そこで倍ゲームをプレイして、ここでも差を付けちゃおうかな、みたいな(笑)。
日本はこれから、eスポーツがどんどん盛り上がってくる時代になるので、これからも応援よろしくお願いします! また、『Apex Legends』を盛り上げていくために、まだまだ新しいプロゲーマーやストリーマーが出てくることを願っています。
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