ゲーミングPCは15万円で買える?スペックやおすすめモデルを紹介

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ホーム > 特集コーナー > ゲーミング > ゲーミングPCは15万円で買える?スペックやおすすめモデルを紹介

ゲーミングPCは
15万円で買える?
スペックやおすすめモデルを紹介

ゲーミングPCで3Dグラフィックスのゲームを快適に操作するためには、GPU(グラフィックボード)やCPUなどのパーツはある程度高性能でなければなりません。そのため、予算15万円ではゲーミングPCは購入できないのではないか、と不安になる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、15万円ほどでゲーミングPCを購入したい人に向けて、15万円で買えるゲーミングPCのスペックやおすすめの機種を紹介します。


ゲーミングPC

ゲーミングPCは15万円以下でも十分購入可能

ゲーミングPCは15万円以下でも十分購入可能

ゲーミングPCには10万円くらいのものから、高いものでは50万円を超えるもの、中には100万円ちかい機種など、さまざまな価格帯のものがあります。その中で、予算15万円のゲーミングPCはそれほど高い方ではなく、エントリーモデルの機種となります。 エントリーモデルのゲーミングPCでも、快適にゲームを楽しむことは十分に可能です。極端に負荷の重いソフトでなければ、映像が止まったり、起動に時間がかかったりすることもほぼないでしょう。 確かに、ゲームと同時に配信を行う人や、0.001秒の精度でゲームをプレイするようなプロゲーマーにとっては、15万円のゲーミングPCでは力不足です。しかし、そのような遊び方をする予定でなければ、15万円くらいのゲーミングPCから好きなものを選んでみてはどうでしょうか。

ゲーミングPCで一番利用されているのは10万円~13万円の価格帯

株式会社BCNによる第3回ゲーミングPC調査によると、ゲーミングPC利用者が利用している価格帯と、ゲーミングPC購入予定者が購入する予定のゲーミングPCの価格帯は以下の通りです。

ゲーミングPC利用者 ゲーミングPC購入予定者
5万円未満 2.9% 14.1%
5万円以上7万円未満 5.3% 10.4%
7万円以上10万円未満 11.7% 21.8%
10万円以上13万円未満 21.1% 21.4%
13万円以上16万円未満 18.5% 10.4%
16万円以上20万円未満 16.5% 7.7%
20万円以上25万円未満 9.3% 5.7%
25万円以上30万円未満 5.3% 1.1%
30万円以上35万円未満 3.1% 1.6%
35万円以上40万円未満 1.5% 0.0%
40万円以上 1.3% 0.2%
分からない 3.5% 5.5%

※引用:BCNR「ゲーミングPC、購入価格は「10万円~13万円未満」が最も多い」 上記の結果をみると、これからゲーミングPCを購入する人は5万円以上13万円未満の価格帯を希望する人が一番多いようです。また、既に利用している人が一番多く利用しているのは10万円以上13万円未満のものでした。

15万円前後で買えるゲーミングPCのメリット

15万円前後で買えるゲーミングPCのメリット

15万円前後のゲーミングPCは、コストを抑えながらパソコンゲームを始めたい人にとってバランスの取れた選択肢です。この価格帯であれば、フルHD環境において多くのゲームを快適にプレイできます。また、一般的なパソコンより画像処理の性能が高いため、ゲームだけでなく動画編集・3DCG制作など幅広い用途に活用できる点も魅力です。さらに、比較的価格が手ごろなため、パソコンゲームにあまり熱中できなかった場合でも後悔しにくいでしょう。15万円前後のゲーミングPCは性能と価格のバランスに優れており、エントリーモデルとして十分な実力を持っています。

15万円前後で買えるゲーミングPCのデメリット

15万円前後で買えるゲーミングPCのデメリット

15万円前後のゲーミングPCは、性能面で上位モデルに比べて制限がある点がデメリットです。特に、高解像度や高フレームレートでのプレイには対応しきれないことが多くなります。フレームレートとは1秒間に画面を更新する回数で、数値が高いほど映像がなめらかに見えるのが特徴です。フルHD環境では 120〜144Hz 程度が目安ですが、動作の重いゲームでは60Hz やそれ以下になることもあります。また、家庭用ゲーム機との差があまり感じられない人もいるかもしれません。購入前に、用途と性能のバランスを見極めることが重要です。

15万円のゲーミングPCはノートかデスクトップか

15万円のゲーミングPCはノートかデスクトップか

ゲーミングPCを購入する時において、ノートにするのかデスクトップにするのか迷う人も多いでしょう。 予算15万円あれば、ノートでもデスクトップでも購入可能です。最近はパーツの小型化が進み、ノートタイプのゲーミングPCでも十分に高機能のものを購入できるようになりました。そのため、どちらにすべきかはゲーミングPCの使い方によります。 ノートタイプのゲーミングPCはコンパクトで場所をとらず、ゲーミングPCを置く場所を別途用意しなくても問題ありません。ディスプレイ、キーボードなどの周辺機器が全て一体化しているため、別途さまざまな機器を選ぶ必要がなく、手軽に購入できます。ただ、大きなディスプレイで迫力あるゲームをプレイするには物足りないかもしれません。 デスクトップタイプのゲーミングPCは、置き場所を取るため、パソコン用の椅子やデスクを用意しなければなりませんが、大きなディスプレイやこだわりのキーボードなどを選べます。本体のパーツ交換もしやすく、ゲーミングPCを自分好みのものにしたい人におすすめです。

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    デスクトップパソコンは周辺機器を
    購入しなければならない点に注意

    デスクトップタイプのゲーミングPCを購入する時に気を付けなければならないのは、PC本体の他にディスプレイやキーボード、マウスなど、一通り揃えなければならない点です。

    15万円ギリギリで本体を購入した場合、これら周辺機器を購入すると予算オーバーになるおそれがあります。選ぶ機種にも寄りますが、ディスプレイは1万円~2万円、キーボードやマウスはそれぞれ3,000円~1万5,000円ほどかかります。すべて揃えて予算15万円に抑えるためには、本体を11万円~12万円ほどにしなければならなくなります。

予算15万円あれば自作ゲーミングPCも可能

予算15万円あれば自作ゲーミングPCも可能

予算が15万円くらいあればゲーミングPCを自作することも可能です。ゲーミングPCの自作とは、ケースやパーツをそれぞれ購入し、自分で組み立てることです。 ケースが透明でLEDで光るようにするなど、市販品にはないオリジナルの見た目にできる他、自分が納得のいくパーツの組み合わせを実現できます。15万円に抑えるならば、すべてのパーツを高性能にすることは難しいかもしれませんが、ゲームを十分に楽しめるゲーミングPCを組み立てられます。 自作ゲーミングPCは市販のものより数万円ほど安くできるため、市販品で予算オーバーしそうな場合は自作ゲーミングPCに挑戦してみてはどうでしょうか。ただ、パーツの相性や組み立て方法に関する知識は必要ですし、失敗するとパーツが故障して余計にお金がかかってしまう可能性があることには注意して下さい。

15万円前後のゲーミングPCのスペック感

15万円前後のゲーミングPCのスペック感

15万円内で購入できるゲーミングPCのスペックはどのくらいのものなのか、それぞれのパーツごとに解説します。

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    搭載GPU

    GPUとはグラフィックボードとも呼ばれるもので、画像処理のためのパーツです。GPUはCPUに内蔵されているタイプもありますが、画像処理が重要となるゲーミングPCではGPUが分離されていることが一般的です。

    GPUの性能が高いと、滑らかで美しい映像を楽しめます。逆に、GPUの性能が低いと映像がカクカクしてしまいスムーズにゲームを楽しめません。問題なく3Dグラフィックのゲームを楽しむためには、ある程度性能が高いGPUが搭載されているものが必要です。

    15万円で購入できるゲーミングPCによく搭載されているGPUの種類を紹介します。

    ● RTX 3060

    RTX30シリーズの一つです。RTXシリーズには、3050、3060、3070、3080、3090とあり、数字が大きくなるほど性能は高くなります。その中で15万円で購入できるゲーミングPCとなると、RTX3060が多くなります。

    RTX30シリーズの中でみると、RTX3060は下位モデルではないかと懸念される人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。RTX3060でも高画質なおかつフレームレート144fps以上でのゲームを楽しめます。

    同時にライブ配信を行う時も、高画質の映像を提供可能です。ただ、周辺機器を合わせて確実に予算15万円以内に抑えるのであれば、RTX3050以下の機種を選んだほうが確実でしょう。

    ● RTX 4060

    予算15万円の場合、GTX1660もよく使用されるGPUです。GTX16シリーズの中では、中上位にあたるものですが、RTX3060よりもスペックは劣ります。しかし、その分手に入れやすい価格帯になっています。

    RTX 4060 は、15万円前後のゲーミングPCに搭載されるグラフィックボードとして定番の製品です。Ada Lovelace アーキテクチャを採用し、CUDA コア数は 3072、VRAM は 8GBです。消費電力も比較的低くなっており、エントリークラスながら安定した性能を発揮します。

    また、AI 技術を使って高画質かつ滑らかな表示を可能にするDLSS 3.0に対応している点も特徴です。前モデルの RTX 3060と比べ、平均フレームレートは約 63%向上しつつ、消費電力は約 35%削減されています。フルHD 環境で高い画像処理性能を求める人にとって、非常にバランスの良い選択肢になります。コストを抑えながら、快適なゲーム体験を得たい人に最適です。

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    搭載CPU

    CPUはゲーミングPCの頭脳部分にあたるもので、それぞれのパーツを動かす重要なものです。CPUの性能によりゲーミングPCの動作速度は変わってきます。CPUが十分性能が高ければ、ゲームの立ち上がりやゲーム中の動きに問題は起こりません。

    しかし、性能が足りない場合、ゲーム中の動きが悪くなる他、途中でゲームが落ちてしまうこともあります。また、高性能のGPUを選んだとしても、それを活かせないCPUでは意味がありません。負荷が高い3Dグラフィックスのゲームを動かすためには、ある程度性能があるCPUが必要です。

    市販のゲーミングPCではGPUとCPUのバランスを考慮して組み立てられていますが、自作でゲーミングPCを組み立てる時は、その点にも注意して下さい。

    次に、予算15万円のゲーミングPCによく搭載されているCPUを紹介します。ゲーミングPCのCPUは、主にAMD社製のRyzenシリーズ、Intel社のCoreiシリーズの2種類です。

    ● Ryzen 5 / 7

    AMD社製のRyzenシリーズで予算15万円のゲーミングPCとなると、Ryzen5もしくは7を搭載したものが多くあります。Ryzenシリーズには3、5、7、9があるため(数字が大きくなるほど高性能)、中位のCPUといえるでしょう。Ryzen5より7の方が性能が高く、価格帯も上がります。

    快適にゲームをするのであればRyzen3では力不足ではありますが、5以上あればゲームを楽しむことは可能です。

    「ゲームをするならRyzenシリーズよりもCoreiシリーズの方が良い」という情報を目にすることもあるかもしれませんが、そこまで大きな差はありません。それよりも、5にするのか7にするのか、といった点で選んでみるとよいでしょう。

    ● Core i5 / 7

    CoreiシリーズはIntel社製のCPUです。15万円のゲーミングPCであれば、Corei5、もしくは7の機種がほとんどです。Coreiシリーズは、Ryzenと同じく3、5、7、9があり、数字が大きくなるほど性能があがります。

    この中でゲームを十分に楽しむためには5以上を選びましょう。ただし、Corei9ではかなり高性能になり、予算15万円での購入は難しくなります。

    厳密には異なりますが、だいたいのスペックとしてはCorei5はRyzen5、Corei7はRyzen7に相当します。どちらにすべきか迷った時には価格や他のパーツのスペックなど、総合して決めてみるとよいでしょう。

    ● CPUの世代は性能に影響する

    CPUは同じグレードでも世代によって性能が異なります。最新のゲームやソフトウエアに対応するには、なるべく新しい世代のCPUを選ぶことが重要です。例えば、古い世代の Core i7より、新しい世代のCore i5の方が性能が高いケースもあります。世代を把握するには、CPUの型番を確認しましょう。「Core i5-13400」であれば、13が世代を示しています。Intel の場合、第12世代以降は高性能コア(Pコア)と高効率コア(Eコア)を組み合わせた構成を採用しており、より素早いデータ処理が可能です。データ処理の速度にこだわる人は、第12世代以降のCPUを選択しましょう。

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    搭載メモリー

    メモリーとは、CPUが処理を行う時に短期的にデータを保存するためのパーツです。メモリーはデータを記録や保存することを指すため、読み書きができるRAMと読み込み専用のROMの2種類あります。しかし、日本ではメモリーというとRAMを指すことが一般的です。

    パーツにこだわる人であればメモリーの規格や種類から選びますが、ゲームを楽しめればよいという人であれば容量で選びます。

    よく、メモリーの容量は机の広さに例えられます。大きな机では快適に作業できますが、小さな机は十分にものが置けず効率よく作業することができません。そのため、快適に作業するためには、広い机、つまり容量が大きなメモリーが必要です。

    ● 16GB / 32GB

    15万円のゲーミングPCのメモリーは16GB、もしくは32GBのものがよくあります。ゲーミングPCとして必要なメモリーの容量は最低8GBであるため、16GB、もしくは32GBあれば十分にゲームを楽しめるでしょう。

    ゲーミングPCではなく、メールやインターネットサーフィンのために使用するようなパソコンでは、メモリーは4GBから存在します。そのため、ゲーミングPCに搭載されるメモリーは比較的容量が大きなものとなっています。

    グラフィックが美しいゲームと配信を同時に行いたい人は32GBあった方がよいですが、16GBあれば十分にゲームを楽しむことが可能です。

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    搭載ストレージ

    ストレージは、メモリーと同じくデータを保存する場所ですが、動画や画像など、長期的にデータを保存するためにあります。ゲームをしている時、プレイ中の映像を録画したり、画像をスクリーンショットすることもあるでしょう。このようなデータを保存する時にストレージは使われます。

    ストレージを選ぶ時も、メモリーと同じく容量の大きさに注目しましょう。容量が大きければ大きいほどたくさんのデータを保存できるため、ゲーム動画や画像を大量に保存しておきたいと考える人はなるべく多くの容量のものを選びます。

    また、ストレージにはSSDとHDDの2種類がありますが、SSDの方が動作が早く快適でおすすめです。ただし、現在はHDDの機種はまれであり、ほとんどがSSDのストレージを搭載しています。

    ● SSDは高速なM.2 SSDがおすすめ

    SSDには、高速なM.2タイプのSSDを選ぶと快適に使用できます。M.2 SSDは従来の2.5インチ型に比べて小型で、配置の自由度が高いのが特徴です。接続方式にはSATAとNVMe(PCIe)があり、NVMe接続の方がデータ転送速度が速くなります。これにより、OSやアプリの起動が高速化され、待ち時間を短縮できるでしょう。また、ゲームのロード時間にも差が出るため、動作の快適さにこだわりたい人には NVMeタイプがおすすめです。15万円前後のモデルであれば NVMeに対応したM.2 SSDを搭載している製品もあるので、購入前に確認しましょう。

    ● SSD512GB~1TB

    15万円のゲーミングPCに搭載されているストレージは、一般的にSSD512GBから1TBです。動作の速さが求められるゲーミングPCでは、HDDが搭載されているものはかなり珍しく、基本的にSSDが搭載されています。そのため、自分に必要な容量の大きさで選びましょう。

    容量が大きくなるほど本体価格も上がるため、動画や画像などのデータを保存する予定がないのであれば512GBあれば十分です。ゲームをインストールする時もストレージの容量を消費しますが、容量が大きなゲームでも80GBほどです。

    容量が大きくなればなるほどゲーミングPCの価格は上がってくるため、予算を気にするのであれば必要最低限の容量を選びましょう。

15万円前後のゲーミングPCを選ぶその他のポイント

15万円前後のゲーミングPCを選ぶその他のポイント

15万円前後のゲーミングPCを選ぶ際は、性能だけでなく冷却性能・インターフェース・拡張性といった点も確認が必要です。冷却性能が不十分だと、プレイ中に温度が上がって処理能力が低下したり、長期的にはパーツの寿命を縮める可能性があります。冷却ファンの数やエアフローなどを確認し、十分な冷却性能があるか確認しましょう。 また、USB や HDMI、DisplayPort などのインターフェースが不足していると、モニターや周辺機器をうまく接続できない場合があります。さらに、将来的にメモリーやグラフィックボードを交換したいと考える人は、ケース内部の空きスペースや電源容量など、拡張性の確認も重要です。価格が同じでも構成のバランス次第で快適さに差が出るため、細かい部分までチェックすると後悔しにくくなります。

15万円前後のゲーミングPCでほしいゲーミング環境が手に入るか確認しよう

15万円前後のゲーミングPCは、初心者やライトゲーマーにとって魅力的な選択肢です。ただし、購入前に自分が求めるゲーミング環境が実現可能かどうかを確認して下さい。例えば、どの程度の画質でプレイしたいのか、どれくらいのフレームレートを求めているのかによって、必要なスペックは異なります。プレイしたいゲームの推奨スペックを確認した上で、15万円の予算で購入できるのか確認しましょう。より高い解像度やフレームレートを目指す場合は、20万円以上のミドルスペックのモデルも視野に入れるとよいでしょう。使用目的を明確にし、納得のいく選択をすることが大切です。

予算15万円で買えるおすすめゲーミングPC

予算15万円で買えるおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCはかなりたくさんの種類があるため、予算で購入できるパソコンを絞っても迷ってしまうことがあるでしょう。そこで、ここでは予算15万円で購入できるゲーミングPCを紹介します。 ※価格は2025年5月現在のものです

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    Lenovo LOQ Tower 17IRR9(RTX 3050)

    Lenovo LOQ Tower 17IRR9(RTX 3050)

    Lenovo LOQ Tower 17IRR9(RTX 3050)

    CPU Intel Core i5 / i7 プロセッサー(第14世代)
    メモリー 16GB
    ストレージ ・M.2 SSD 512GB
    ・HDD 2TB
    GPU ・NVIDIA GeForce RTX 4060
    ・NVIDIA GeForce RTX 3050
    インターフェース ・USB Type-A × 6
    ・USB 3.2 Type-C × 1
    ・HDMI × 1
    ・VGA × 1
    ・DisplayPort × 1
    ・マイク入力 / ヘッドフォン出力 × 1
    ・イーサネット・コネクター(RJ-45)

    ※カスタマイズ対応モデル

    「Lenovo LOQ Tower 17IRR9」は、エントリークラスの高コストパフォーマンスなゲーミングデスクトップパソコンです。第14世代のIntel Core i5 / i7 プロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX 3050 / RTX 4060を搭載し、フルHDでのゲームプレイや動画編集に対応できます。16GB DDR5メモリーと512GBの M.2 SSDにより、快適な動作と高速なデータアクセスが可能です。

    筐体は幅170mm × 奥行279mm × 高さ376mm のコンパクト設計で、デスク上の省スペース化にも貢献します。フロントパネルには、USB Type-Cを含む豊富なインターフェースを備え、拡張性も十分です。冷却性能や静音性にも配慮されており、初めてのゲーミングPCとしてもおすすめできます。

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    Lenovo LOQ Essential Gen 9(15.6型)

    Lenovo LOQ Essential Gen 9(15.6型)

    Lenovo LOQ Essential Gen 9(15.6型)

    CPU Intel Core i5 / i7 プロセッサー(第12世代)
    メモリー 16GB
    ストレージ M.2 SSD 512GB
    GPU NVIDIA GeForce RTX 3050 / 4050
    ディスプレイサイズ 15.6型
    重量 約1.77kg
    バッテリー駆動時間(JEITA測定法 3.0) 最大9.6時間(アイドル時)

    ※カスタマイズ対応モデル

    「Lenovo LOQ Essential Gen 9」は、15.6型フルHD(1920 × 1080)IPS液晶を備えた、コストパフォーマンスに優れたゲーミングノートPCです。144Hzの高リフレッシュレートに対応しており、なめらかな映像でゲームをプレイできます。また、第12世代 Intel Core i5 プロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX 3050 / 4050 Laptop GPU を搭載し、3Dゲームや動画編集などの重い用途でも快適に動作します 。

    16GBのメモリーと 512GBのSSDストレージにより、高速なデータ処理と十分な保存容量を確保できるのも魅力です。その他にも、Wi-Fi 6やBluetooth 5.2、HDMI 2.1、USB 3.2、イーサネット・コネクターなどの豊富なインターフェースを備え、ゲーム以外の用途にも幅広く対応できます。ゲーミング入門機としてもおすすめの一台です 。

予算20万円以上のレノボのおすすめゲーミングPC

続いて、より高性能なゲーミングPCがほしい人に向けて、レノボの20万円以上の製品をご紹介します。

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    Lenovo Legion Tower 5 30IAS10

    Lenovo Legion Tower 5 30IAS10

    Lenovo Legion Tower 5 30IAS10

    CPU Intel Core Ultra 5 / 7 プロセッサー
    メモリー 16GB / 32GB
    ストレージ M.2 SSD 512GB \ 1TB
    GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 / 4060 Ti
    インターフェース ・USB Type-A × 7
    ・USB 3.2 Type-C × 2
    ・HDMI × 1
    ・DisplayPort × 3
    ・オーディオポート × 3種
    ・マイク入力 / ヘッドフォン出力 × 1
    ・イーサネット・コネクター(RJ-45) × 1

    ※カスタマイズ対応モデル

    「Lenovo Legion Tower 5 30IAS10」は、最新のAI処理に特化した NPUを搭載した、Intel Core Ultra 7 プロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX 4060 / 4060 Ti を採用した、ハイパフォーマンスなゲーミングデスクトップパソコンです。最大32GBのDDR5 メモリーと1TBのM.2 SSDを搭載し、快適なゲーム環境を構築できます。また、工具不要で内部へアクセスできる設計により、将来的なアップグレードも容易です。さらに、エアフローを最適化した筐体と高効率な冷却システムにより、長時間のゲームプレイでも安定した動作を維持できます。

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    Legion 5i Gen 9(16型)

    Legion 5i Gen 9(16型)

    Legion 5i Gen 9(16型)

    CPU ・Intel Core i5 プロセッサー(第13世代) ・Intel Core i7 プロセッサー(第14世代)
    メモリー 16GB
    ストレージ M.2 SSD 512GB / 1TB
    GPU NVIDIA GeForce RTX 4050 / 4060
    ディスプレイサイズ 16型
    重量 約2.3kg
    バッテリー駆動時間(JEITA測定法 3.0) 最大9.4時間(アイドル時)

    ※カスタマイズ対応モデル

    「Legion 5i Gen 9」は、外出先でも高品質なゲームプレイを楽しめるゲーミングノートパソコンです。第14世代 Intel Core i5 / i7 HXシリーズプロセッサーを搭載し、高速なデータ処理を実現できます。グラフィックボードには、NVIDIA GeForce RTX 4050 / 4060 Laptop GPUを搭載し、フルHDの3Dゲームを快適に楽しめるでしょう。また、16インチ WQXGA(2560 × 1600)IPSディスプレイは、165Hzの高速リフレッシュレートに対応しており、なめらかな映像でゲームをプレイできます。

    さらに、NVIDIA G-SYNC(映像同期技術) や Dolby Vision(HDR)対応により、スムーズで鮮やかな映像を楽しめます。ゲーミング用途だけでなく、クリエイティブ作業やビジネス用途にも対応できる、高性能なゲーミングノートパソコンです。

15万円前後のゲーミングPCでもゲームは楽しめる

ゲーミングPCにはさまざまな種類があります。15万円以下で購入できるゲーミングPCとなると、ゲーミングPCの中では完璧に性能が高いものとはいえません。しかし、Apexなどの高負荷の美しいグラフィックのゲームでも十分に楽しめるでしょう。初めてゲーミングPCを購入する人にもおすすめです。 GPUやCPUなどのスペックを見比べ、自分に合ったゲーミングPCを選んでみて下さい。 レノボでは、初心者におすすめのエントリーモデルから、より高フレームレートでのゲームプレイに対応するハイスペックモデルまで販売しています。記事内では紹介しきれていない機能やおすすめポイントもあるので、ぜひ下記の公式サイトで詳細をチェックしてみて下さい。

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