AMD 搭載 Lenovo ビジネス用ノートパソコン: エキスパート・ガイド

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ThinkPad E16 Gen1 Still Life Display Keyboard Outdoor

AMD 搭載 Lenovo ビジネス向けノートパソコン

外出先で仕事をすることが多い場合、強力な AMD Ryzen™ プロセッサーやセキュリティが強化された AMD Ryzen PRO プロセッサーが搭載された Lenovo のノートパソコンがぴったりです。負荷の高いマルチタスク。ビデオ会議。ストリーミング・プレゼンテーション。特化したビジネス・アプリ。ノートパソコン向け高性能 AMD CPU なら、これらすべての作業に対応できます。PRO バージョンは、データ保護、システム管理、エンタープライズ・グレードの品質保証と信頼性がさらに強化されています。

AMD では、自社の最新の Ryzen および Ryzen PRO チップを、世界で最も先進的なモバイル・プロセッサーと呼んでいます。"1 これらの高度なプロセッサーは、最大 8 つの高性能コアが搭載されています。これは、現在の薄型軽量ノートパソコンに搭載されているものの中では最も多いコア数です。2,3 加えて、Ryzen PRO CPU に利用されている AMD PRO テクノロジーは、IT マネージャーにとっての夢でもあります。デスクにいても、外出中でも、保護された状態で、より多くのことをすばやく行うことができます。

Lenovo では、AMD Ryzen と Ryzen PRO プロセッサーを搭載した、パワフルなビジネス向けノートパソコンを幅広く取り揃えています。ご興味を持っていただけるよう、以下の 2 つをご紹介します。

  • ThinkPad T14s Gen 2 (14” AMD) – 最大で AMD Ryzen™ 7 PRO 5850U プロセッサー (1.90 GHz、最大 4.40 GHz の最大ブースト4、8 コア、16 スレッド、16 MB キャッシュ) が搭載された 14 型ビジネス・コンピューティング製品。
  • ThinkBook 14p Gen 2 (14” AMD) – 最大 AMD Ryzen™ 7 5800H プロセッサー (3.20 GHz、最大 4.40 GHz の最大ブースト4、8 コア、16 スレッド、16 MB キャッシュ) が搭載されたポータブル・ビジネス製品。

特にここに記載されているモデルのような人気のあるモデルでは、在庫の可用性はさまざまです。これらのモデルの在庫がない場合や、お客様のニーズに合わない場合、AMD 搭載ノートパソコンの全ラインナップをご覧ください。

ビジネス向け AMD Ryzen モバイル・プロセッサー

AMD Ryzen™ モバイル・プロセッサーは、シンプルに言えば最高レベルのプロセッサーであり、ノートパソコンに搭載された最速レベルの AMD コンピューター・プロセッサーです。AMD は Ryzen プロセッサー・ラインをリリースした際、コアとスレッドの数、クロック速度、バッテリー効率などの点で限界を押し広げました。

以前の AMD プロセッサーと比較して、外出先で使用するビジネス・ユーザーにとって、Ryzen CPU にはどのようなメリットがあるのでしょうか。たとえば、タスクをすばやく実行できるほか、電源プラグを抜いた状態で長時間使用でき、必要なときに必要な処理能力が得られます。Ryzen のラインアップが世界中で絶賛されているのも不思議ではありません。

Ryzen プロセッサーの特別な理由のいくつかを簡単に見てみましょう。

  • 業界をリードする x86 テクノロジー:AMD Ryzen CPU の高度なプロセッサー・テクノロジーにより、電力効率が新しいレベルに引き上げられ、驚くほど長いバッテリー持続時間が実現します。
  • 高度なプロセッサー・アーキテクチャ:AMD Ryzen プロセッサーは、AMD の革新的な「Zen」アーキテクチャ上に構築されており、妥協のないパフォーマンスと生産性を実現します。
  • AMD のセキュアなアーキテクチャ:AMD Ryzen プロセッサー・アーキテクチャは、今日の高度な攻撃に対処するために、セキュリティ機能を優先事項としてゼロから設計されています。

業界をリードする ThinkPad ノートパソコン、フレキシブルな Yoga 2-in-1、ウルトラポータブルな IdeaPad システムなど、ビジネスに適した Lenovo のノートパソコンのラインナップには、AMD Ryzen プロセッサーが搭載されています。ビジネス・ユーザーにも人気の Lenovo Legion ゲーミング・ノートパソコンにも搭載されています。

ビジネス向け AMD Ryzen モバイル・プロセッサー: スペック

AMD Ryzen™ モバイル CPU のラインアップは幅広く豊富で、さまざまなユーザーの要求に応じて複数のパフォーマンス・ティアを用意しています。また、各階層内には、さまざまなクロック速度、コア/スレッド数などを提供する複数のプロセッサー・モデルがあります。表 1 に、外出先でのビジネス利用に適したいくつかの AMD Ryzen 6000 シリーズおよび 5000 シリーズ・モバイル・プロセッサーのスペック概要を示します。

表 1: ビジネスに最適な一部の AMD Ryzen モバイル・プロセッサーのスペック

プロセッサー コア/
スレッド
総キャッシュ 最大ブースト4 (最大) (up to) TDP アーキテクチャー

AMD Ryzen™ 7 6800U

8 /16

20 MB

4.7 GHz

15-28W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 5 6600U

6 / 12

19 MB

4.5 GHz

15-28W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 7 5800U

8/16

20 MB

 4.4 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

AMD Ryzen™ 7 5700U

8/16

12 MB

4.3 GHz

15W

7nm 「Zen 2」

AMD Ryzen™ 5 5600U

6/12

19 MB

 4.2 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

AMD Ryzen™ 5 5500U

6/12

11 MB

 4.0 GHz

15W

7nm 「Zen 2」

AMD Ryzen™ 3 5400U

4/8

10 MB

 4.0 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

AMD Ryzen™ 3 5300U

4/8

6 MB

3.8 GHz

15W

7nm 「Zen 2」

おわかりいただけたでしょうか?Ryzen ノートパソコン・プロセッサーは、経営幹部、プロジェクト・マネージャー、IT スタッフ、現場担当者など、外出先で使用するあらゆる種類のビジネス・ユーザーに適しています。そのため、次のノートパソコン、さらには次の 50 台のノートパソコンに Ryzen CPU を選択する決断を簡単に下すことができます。

ビジネス向け AMD Ryzen PRO モバイル・プロセッサー

多くのビジネス・ユーザーにとって、高速なフル機能のノートパソコン・プロセッサーでも十分ではありません。クライアントの機密情報をデバイスに保管したり、ハッカーの標的となる業界で働いていたりするためです。または、彼らのノートパソコンは、企業が管理するフリートの一部かもしれません。こういったユーザーにとって、AMD Ryzen™ PRO モバイル・プロセッサーは当然の選択です。

Ryzen PRO ノードパソコン用プロセッサーには、ビデオ会議、ハイエンド・ビジネス・アプリケーションなどを支える短いサイクル・タイムや高いコア/スレッド・カウントなど、オフィスでの毎日のニーズに必要となる処理能力がすべて備わっています。Ryzen PRO モバイル・プロセッサーの高レベル仕様については、表 2 を参照してください。このプロセッサーは、一部の ThinkPad T シリーズおよび ThinkPad X シリーズのノートパソコンに内蔵されています。ぴったりのプロセッサーが見つかるでしょう。

表 2: ビジネスに最適な一部の AMD Ryzen 6000 Pro シリーズおよび 5000 PRO シリーズ・モバイル・プロセッサーの仕様

プロセッサー コア/
スレッド
総キャッシュ 最大ブースト
(最大)4/ベース
TDP アーキテクチャー

AMD Ryzen™ 9 PRO 6950H

8 / 16

20MB

4.9 / 3.3 GHz

45W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 9 PRO 6950HS

8 / 16

20GB

4.9 / 3.3 GHz

35W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 7 PRO 6850H

8 / 16

20MB

4.7 /3.2 GHz

45W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 7 PRO 6850HS

8 / 16

20MB

4.7 /3.2 GHz

35W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 7 PRO 6850U

8 / 16

20MB

4.7 / 2.7 GHz

15W-28W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 5 PRO 6650H

6 / 12

19MB

4.5 / 3.3 GHz

45W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 5 PRO 6650HS

6 / 12

19MB

4.5 / 3.3 GHz

35W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 5 PRO 6650U

6 / 12

19MB

4.5 / 2.9 GHz

15W-28W

6nm 「Zen 3+」

AMD Ryzen™ 7 PRO 5850U

8/16

20MB

4.4 / 1.9 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

AMD Ryzen™ 5 PRO 5650U

6/12

19MB

4.2 / 2.3 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

AMD Ryzen™ 3 PRO 5450U

4/8

10MB

4.7 / 2.6 GHz

15W

7nm 「Zen 3」

しかし、Ryzen PRO CPU には、純粋な能力に加えて、強化されたデータ・セキュリティ機能とエンタープライズ・グレードの IT 管理機能を備えた AMD PRO テクノロジーが活用されています。ぜひお読みください。

AMD PRO テクノロジー

AMD PRO テクノロジーは、最先端のセキュリティ機能、堅牢な管理ツール、エンタープライズ・グレードの安定性と信頼性など、現代のビジネスに不可欠な機能セットを実現します。PRO テクノロジーを搭載した AMD Ryzen™ プロセッサーにより、PC の高速かつ信頼性の高い動作が得られ、究極のビジネス・エクスペリエンスが実現します。

AMD Ryzen PRO プロセッサーのセキュリティ機能 – AMD PRO のセキュリティ

AMD PRO のセキュリティ機能は、次のとおりです。

  • AMD アーキテクチャ:最新の AMD プロセッサーが搭載された AMD「Zen」アーキテクチャは、攻撃のリスクを軽減できるよう設計されています。
  • AMD メモリー・ガード:リアルタイムのメモリー・データ暗号化により、機密情報を漏えいさせる可能性のある物理攻撃を防止し、いわゆる「コールド・ブート攻撃」を軽減します。5
  • AMD セキュア・ブート:シリコン・ルート・オブ・トラストをシステム BIOS に拡張することにより、組み込みのマルウェアでシステム・ファームウェアの破壊をもくろむ新しいスタイルの攻撃に対抗できます。6
  • AMD セキュア・プロセッサー:機密データや信頼できるアプリを処理および保存する暗号化および関連タスク専用の内蔵オンチップ・セキュリティ・プロセッサーです。
  • AMD シャドウ・スタック:通常のプログラム・スタックをハードウェアに保存されたコピーと比較し、制御フロー攻撃から保護します (Microsoft ハードウェア強制型スタック保護が有効になります)。
  • Microsoft Secured-Core PC:AMD Ryzen 6000 PRO シリーズ・プロセッサーは、Microsoft Secured-Core PC イニシアチブを完全にサポートしています。このイニシアチブには、チップ・メーカー、PC メーカー、Microsoft が共同で取り組んでおり、デバイス保護を強化する目的でハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアが緊密に統合されています。Secured-Core PC は、完全メモリ暗号化をデフォルトで有効にすることにより、保護レイヤーを追加します。
  • 統合型 Microsoft Pluton セキュリティ・プロセッサー:AMD Ryzen 6000 PRO シリーズ・プロセッサーは、Microsoft Pluton セキュリティ・プロセッサーを統合した初の x86 プロセッサーです。これは、ユーザー ID、データ、アプリの連続的な保護を実現し、新しい Windows 11 PC を堅牢化するチップからクラウドまでのセキュリティ・テクノロジーです。7

今日のビジネスでは、PC セキュリティとデータの完全性に 24 時間年中無休で注意を払う必要があります。Ryzen PRO プロセッサーは、ユーザー自身と会社を保護するための機能と能力を備えています。

AMD Ryzen PRO プロセッサーのシステム管理機能 – AMD PRO 管理性

多数のノートパソコンを管理している場合、AMD Ryzen™ PRO プロセッサー上の AMD PRO 管理性機能により、ノートパソコンの展開、イメージング、管理を簡素化する堅牢な機能セットが提供されます。多忙な IT 部門の場合、これらのツールによって費用と時間を節約できます。

ここでは、「IT フレンドリー」というフレーズを新しいレベルに引き上げる AMD PRO 管理容易性機能の一部を紹介します。

  • マルチベンダーに対応した管理性: AMD プロセッサーと Intel プロセッサーのどちらにおいても、複数 OEM によるデスクトップおよびモバイル・システムの管理における柔軟性が向上し、アウトオブバンド管理など、管理における選択肢が増えます。
  • シームレスな Windows 展開: 他のプロセッサーと比較して、同一のプロセスと同様の時間で、AMD を搭載したシステムに Windows を展開できます。
  • 最新のインフラストラクチャと最新のエンタープライズ・モビリティ管理 (EMM) ソリューションがフルにサポートされます。

理由はシンプルです。AMD Ryzen PRO プロセッサーは、高度なデータ・セキュリティーと IT 管理機能によって競合他社と一線を画しています。Ryzen プロセッサー・ラインにおいてよく知られている、速度などの性能と組み合わせることにより、現在最もパワフルでセキュリティが強化されたビジネス向けノートパソコンを実現しています。

AMD Ryzen PRO プロセッサーでエンタープライズ・グレードの品質保証 – ビジネスに最適な AMD PRO

ビジネスに最適な AMD PRO により、IT 計画を簡素化し、投資収益率を最大化するのに必要となる長期的な一貫性が IT の意思決定者にもたらされます。どの AMD Ryzen™ PRO プロセッサーでも、プラットフォームの長い寿命に加えて、品質、安定性、信頼性を念頭に置いて設計されたエンタープライズ・クラスのコンピューティング・ソリューションが提供されます。

  • 18 か月のソフトウェアの安定性 (予定)
  • 24 か月間の計画された可用性
  • エンタープライズ・グレードの品質保証と信頼性
  • 世代を超えて信頼性と一貫したユーザー・エクスペリエンスを確保するための継続的なプラットフォーム検証
    • OS アップデート
    • ファームウェア/BIOS の更新
    • ドライバーの更新

ここにリストされている AMD PRO の多くのセキュリティ機能、管理機能、ビジネス対応機能を組み合わせることにより、機密情報が保護されて、システム展開が容易になり、リモート PC 管理が大幅に拡張されます。そして、現在のインフラストラクチャを使用して、それをエンタープライズ規模で実現しています。

本資料に含まれる情報は情報提供のみを目的としており、予告なく変更される場合があります。「Zen」「Zen 2」「Zen 3」は AMD アーキテクチャのコードネームであり、製品名ではありません。(GD-122)

AMD、AMD Arrow ロゴ、Ryzen、Radeon、およびそれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。

1 2021 年 12 月現在、モバイル向け Ryzen™ 6000 シリーズ・プロセッサーは「PC 向けの最も先進的なモバイル・プロセッサー」であり、10 nm の「Intel 7」ノードを使用する Intel の第 11 世代および第 12 世代モバイル・プロセッサーと比較して、優れた 6 nm 製造テクノロジーが採用された x86 ノートパソコン向けプロセッサーとして定義されています。(RMB-1)

2 Ryzen™ PRO 5000 シリーズ・モバイル・プロセッサーには、最大 8 コア搭載されています。2021 年 1 月現在、これは薄型軽量ビジネス・ノートブック (15W ~ 28W TDP) 向けの AMD または Intel モバイル・プロセッサーで提供される最大コア数です。(CZP-19)

3 2022 年 2 月時点のノード・サイズに基づきます。(GD-203)

4 AMD Ryzen™ プロセッサーの最大ブーストは、バースト性のシングルスレッド・ワークロードを実行するプロセッサーのシングル・コアによって達成可能な最大周波数です。最大ブーストは、複数の要因によって変化します。これには、熱伝導ペースト、システム冷却、マザーボードの設計と BIOS、最新の AMD チップセット・ドライバー、最新の OS アップデートが含まれますが、これに限定されません。(GD-150)

5 AMD Memory Guard を使用したシステム全体のメモリ暗号化機能は、AMD Ryzen™ PRO、AMD Ryzen™ Threadripper PRO、AMD Athlon™ PRO プロセッサーに搭載されています。OEM 対応化が必要です。ご購入前にシステムのメーカーにお問い合わせください。(PP-3)

6 AMD セキュア・ブート機能を有効にしている OEM は、AMD セキュア・ブート対応マザーボードを使用して、暗号によって署名された BIOS コードを自社のプラットフォームでのみ実行する許可を付与しています。プロセッサー内のワンタイム・プログラム可能なヒューズは、プロセッサーを OEM のファームウェア・コード署名キーにバインドします。それ以降、そのプロセッサーは、同じコード署名鍵を使用するマザーボードでのみ使用することができます。(GD-192)。

7 2022 年 1 月現在、Microsoft Pluton セキュリティ・プロセッサーが搭載されているのは AMD Ryzen™ 6000 シリーズ・プロセッサーのみです。AMD Ryzen™ 5000 シリーズ・プロセッサーと、Intel の最新の第 11 世代、第 12 世代プロセッサーには搭載されていません。AMD では、第三者による主張を独自に検証していません。(RMB-24)

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