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大学生活を送るにあたってパソコンは欠かすことのできないものになっています。アンケート(出典:サグーリサーチ)によれば、62%の大学生がパソコンを購入しています。
そして「大学生活において、PCをどのような場面で使用している、もしくはしていましたか?(複数回答可)」という質問に対して70%が大学生活に関わる使用をしています。
では大学生が購入するパソコンには、どういったものを選べばよいのでしょうか。パソコンを選ぶときのポイントを解説します。
目 次
仕事で使うわけではないので、大学生のパソコンの選び方は基本的に自由です。しかし、できるだけ大学生生活で役に立つものを選びましょう。安い代わりに性能不足でイライラする、コンパクトだけど使いにくいなど、注意したいポイントがいくつもあります。大学生ならではのパソコンを選ぶときのポイントを解説します。
大学生が購入するなら、ノートパソコンがおすすめです。「大学入学時に購入したPCのタイプは何ですか?」というアンケートの結果によると、大学生が購入したパソコンの80%以上がノートパソコンです。ノートパソコンが圧倒的に支持されていることがわかります。
実際に持ち運ぶかというと「大学にPCを持参している、もしくは持参していた頻度はどれくらいでしたか?」のアンケート結果では、64%が「ほとんど自宅で使用」と回答しています。
「持ち運ぶわけでもないのにノートパソコンを購入するなんて」と思うかもしれません。しかし、ひとり暮らしで生活スペースが狭い場合、ノートパソコンは必要ないときは片づけられる省スペースのパソコンとして役立つのです。
特に理由がなければ、大学生が購入するパソコンとしては、ノートパソコンをおすすめします。
大学は専門課程を学ぶ教育機関のため、高校以上に文系・理系に違いがあります。購入するパソコンも、文系と理系で求められるスペックが異なるため、購入するときには注意が必要です。
文系であればレポート作成や情報収集などが中心となることが多いため、それほどスペックの高いパソコンは必要ないでしょう。むしろ省スペースや持ち運びやすさなど、機動性や使いやすさが重要です。
しかし、理系だと使用するソフトによっては、一般的なスペックではもの足りなくなることがあります。データ処理などが多い場合は、ノートブックよりデスクトップパソコンのほうが向いていることもあるでしょう。
大学生活は4年間あるので、その期間使い続けられるだけの性能を持ったパソコンを選びましょう。レポートなどの書類作成中心であれば、比較的安価なエントリーモデルでも十分ですが、それでも4年のあいだ使い続けると考えると、もう少し性能の高いパソコンがおすすめです。もし、スペック不足で買い替えることになると、トータルでかなり高い買い物になってしまいます。
使用するソフトは4年もあるとバージョンアップして機能が増え、求めるスペックがある程度高くなります。それを見込みして、ややグレードが高めなものがよいでしょう。メモリが8GBで足りるのなら、16GBにするという感じです。
CPUはパソコンの基本性能を決めるパーツのひとつで、プログラムの処理を担っています。性能の高いCPUであればプログラムを高速に処理できるため、ソフトを操作していても待たされることがほとんどなく快適に使えます。ただし、高性能なCPUは非常に高価で、パソコンそのものの価格を左右するほどです。そのため、パソコンの使用目的に合わないほど高性能なCPUはおすすめできません。
CPUを選ぶときの目安は、オフィスソフトを快適に使える性能があることです。IntelのCPUであれば、Core i3以上が目安になります。AMDのCPUならRyzen 3が同程度の性能を持っています。
メモリはCPUが処理するデータなどを一時的に保管するパーツで、ストレージよりも高速にデータへアクセスできます。メモリの容量が多ければ多いほど、ストレージへのアクセスを減らせるため、快適にパソコンを操作できます。しかし、メモリの容量が多すぎると常に余る領域が生じるため、大容量を搭載する意味がありません。メモリもCPUほどではありませんが高価なパーツなため、適切な容量を搭載しましょう。
Windows 11 の動作に必要なメモリは4GBですが、ソフトの操作にはまったく足りません。オフィスソフトを使用するなら、最低でも8GBは必要で、16GBならより快適に操作できます。
ストレージはパソコンで使用するデータを保管するパーツです。ストレージのことをハードディスク(HDD)と呼ぶこともあるのですが、厳密にはHDDはストレージというパーツの種類のひとつです。いま主流のストレージは、フラッシュメモリにデータを記録するSSDで、HDDよりも高速にデータへアクセスできるのが特徴です。HDDだと数分も待たされることもあった Windows の起動が、SSDであればわずか数秒で済みます。
パソコンの快適さがまったく違うため、ストレージはHDDではなくSSDを選びましょう。少なくとも、Windows やソフトをインストールするストレージは、SSDにしたほうが快適にパソコンを使えます。
ノートパソコンの性能は、プログラムなどの処理能力がすべてではありません。重量もノートパソコンの性能をあらわす重要なポイントです。あまりにも重いノートパソコンだと、外に持ち運ぶのが大変になってしまいます。高性能でも持ち運べないノートパソコンは意味がありません。ノートパソコンを選ぶときは、重量にもよく注意しましょう。
ただし、それは頻繁にノートパソコンを持ち運ぶ人の場合です。ノートパソコンを使用するのがほとんど家だけで、外に持ち運ばないのであれば、重量を気にする必要はないでしょう。軽量で処理能力の高いノートパソコンは高価なため、ほとんど持ち運ぶ予定がなければ、重量よりも処理能力を重視してください。
コンパクトサイズのノートパソコンは軽量で持ち運びやすい代わりに、キーボードが小さくて入力しにくい、ディスプレイの文字など小さくて見にくいという欠点があります。そういった欠点があったとしても、持ち運びやすく、いつでも作業できることが重要なビジネスパーソン向けのノートパソコンなのです。
大学生であれば、ビジネスパーソンほど持ち運びを重視する必要はないでしょう。ノートパソコンを選ぶときは、サイズが大きなものがおすすめです。ディスプレイが大きくて文字が見やすいうえに、キーボードのサイズも大きくなるため、快適にパソコンを使えます。
さまざまなソフトメーカーからオフィスソフトが発売されていますが、事実上の標準になっているのがMicrosoft Officeです。ビジネスはもちろん、地方公共団体でもワープロソフトにWord、表計算ソフトにExcelを使うのが一般的です。Microsoft Office以外のオフィスソフトでデータを作成したとしても、ほかの人に渡すときはMicrosoft Officeで利用できるデータ形式で保存するのがマナーです。そのため、大学生であっても書類を作成するときは、Microsoft Officeを使用しましょう。
パソコンの購入時に最初からMicrosoft Officeがインストールされているものが、あとから購入するよりも安いためおすすめです。もし購入予算でMicrosoft Officeインストール済みのパソコンを購入できない場合は、月額払いのMicrosoft 365というサービスを利用しましょう。
パソコンには大きく分けて、Macintosh(Mac)と Windows の2種類があります。MacはApple、Windows はMicrosoftのOSを使っているという違いがあり、それぞれ専用のソフトが必要です。Windows で使えた周辺機器がMacだと使えない、ということもあるので注意しましょう。Microsoft OfficeがMac用と Windows 用それぞれで発売されているため、大学生が使用する分にはどちらを選んでも問題ありません。
多くの企業では Windows を使用しているため、就職に備えて Windows のパソコンを選ぶのがおすすめです。また、ソフトや周辺機器も Windows 用のほうが多く発売されています。特にこだわりがないのであれば、どちらにしようか迷ったら Windows を選びましょう。
パソコンにはさまざまな種類があるため、使う人にぴったり合ったものが見つかるはずです。しかし、そのようにパソコンを選べばよいのでしょうか。パソコンの使い方をタイプ別に分けて、どういったパソコンを選べばよいのか、おすすめのパソコンを紹介します。
ノートパソコンのメリットは、どこへでも持ち運んで、その場で作業ができることです。しかし、実際に持ち運んで作業をする機会は多くありません。ほとんどの人はデスクの上に設置して、そのままの場所で使い続けています。ノートパソコンを購入しても、意外と持ち運ぶ機会は少ないのです。
家に置きっぱなしであれば、持ち運びやすいノートパソコンを選ぶ必要はありません。使いやすさを重視してノートパソコンを選びましょう。特に長時間見続けることになるディスプレイは重要です。できるだけ大きく、文字の見やすいサイズがおすすめです。持ち運ぶにはサイズが大きいのですが、ディスプレイのサイズが15インチくらいあるとかなり見やすくなります。
家に置きっぱなしにするのではなく、頻繁に持っていくのなら14インチ以下のコンパクトなノートパソコンがおすすめです。サイズが小さくなることで軽量になるのはもちろん、バッグに入れて持ち運びやすくなります。
ここで重要なのは、どれくらい小さなノートパソコンにするのか、という点です。コンパクトなノートパソコンは持ち運びやすいのですが、ディスプレイが小さくなるため文字が見にくく、キーボードも小さくて入力しにくくなります。パソコンで長時間の作業を行うのであれば、あまりにもコンパクトなノートパソコンは避けたいところです。持ち運びやすさと使いやすさの優先度を考えてサイズを選びましょう。
大学で選んだ学部によっては、ほとんどパソコンを使わないこともあります。パソコンを使うのはレポートや卒論のときだけで、それ以外ではほとんど使わないのであれば、パソコンは必要ないかもしれません。ノートパソコンを購入するより、タブレットとしても使える2 in1をパソコンの代わりにすることをおすすめします。
2 in 1はタブレットにキーボードが付属した端末で、ノートパソコンのように文字入力がしやすくなっています。それでいてタブレットのようにタッチ操作が可能です。タブレット用のオフィスソフトもあるため、操作のしやすさでは劣りますが、パソコンと変わらない書類を作成できます。
「外出時や移動中にも作業をしたい」「いつでも情報をパソコンで確認したい」という人であれば、モバイルノートがおすすめです。非常にコンパクトなノートパソコンのことで、持ち運びが前提です。ただし、自宅や大学で使うだけであれば、モバイルノートのようなコンパクトなノートパソコンは必要ありません。
しかし、メインで使用するパソコンが自宅に合って、外出時に使うためであれば、モバイルノートは持ち運びやすく、さまざまな場所で使えるためおすすめです。いつでもパソコンが使えるようになり、すぐに書類データの確認や修正に対応できます。携帯電話キャリアと契約して、Wi-Fiのない場所でもモバイル通信でインターネットに接続できるようにしておきましょう。
ノートブックは持ち運びができ、いろいろなところで作業のできる自由度が魅力です。しかし、デスクトップパソコンと比べると、性能的に見劣りしてしまうというデメリットがあります。高性能なノートブックもありますが、バッテリーの持続時間が短かったり、持ち運ぶには重すぎたりといった欠点があります。
そこでデスクトップパソコンとノートブックの2台持ちで、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。高性能パソコンとしてデスクトップパソコンを使えば、それぞれの長所・短所を補うことが可能です。費用はかかりますが、進学した学部によっては検討してもよいでしょう。
パソコンを購入しようと選んでいると、求めているスペックと微妙に違う、ということがあります。メモリを16GBは搭載にしたいのに、CPUの性能を基準にしてパソコンを探しているとメモリが8GBのものばかり…。個人個人の要望にあわせて製造しているわけではないので、どうしても求めているものと微妙なズレが生じるのは仕方ないかもしれません。 しかし、レノボの通販サイトであれば、パーツのカスタマイズが可能です。高性能なCPUを搭載したりメモリやストレージの容量を増やしたりといったことができます。ほしいパソコンがイメージできている人は、自分の求めるパソコンにぴったり合うものを購入できます。 また、レノボには学生専用のストアも用意されていて、学割が受けられるのも見逃せません。大学生がパソコンを購入するなら、必ずチェックしておきましょう。
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