ノートパソコンとデスクトップパソコンの違いを比較|自分にぴったりなのはどっち?

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ノートパソコンと
デスクトップパソコンの違いを比較
自分にぴったりなのはどっち?

パソコンを購入する時、デスクトップかノートパソコンか迷う人もいるでしょう。デスクトップパソコンとは、どのような特徴があるのでしょうか。

今回は、デスクトップパソコンのメリット・デメリットをお伝えします。ノートパソコンとの違いを理解して、後悔しないデスクトップパソコンを選びましょう。

ノートパソコンとデスクトップパソコンの基本的な違い

ノートパソコンとデスクトップパソコンの基本的な違い

パソコンを購入する時は、使用する目的をはっきりさせることが大切です。目的がはっきりしないと、どういったパソコンを選べば良いのかが分からなくなってしまうためです。コストパフォーマンスを重視するのか、高いスペックが必要なのか、見当もつきません。特にパソコン選びの根本となるデスクトップパソコンにするのか、ノートパソコンにするのかは、とても重要です。それぞれの違いを理解して、本当にデスクトップパソコンが向いているかどうかを確認しましょう。

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    ノートパソコンとは?

    ノートパソコンとは?

    ノートブックとはディスプレイとキーボードが一体になったパソコンで、持ち運んで使用することを前提に設計されています。ディスプレイとキーボードが一体になっているので、ノートブックがあれば基本的にどこにいてもパソコンを使うことが可能です。モバイル通信やWi-Fiと接続できれば、インターネットも利用できます。

    ノートブックは基本的に持ち運びやすくなるよう、軽量かつサイズが小さくなっています。その他にも、バッテリーの持続時間を長くしたり、内蔵する機器の発する熱を効率よく冷却したりできるよう、ノートブック向けのパーツが使用されています。

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    デスクトップパソコンとは?

    デスクトップパソコンとは?

    デスクトップパソコンとは、本体とディスプレイが独立しているパソコンのことです。本体はデスクの上や床に設置し、ディスプレイはケーブルで接続します。基本的にバッテリーが内蔵されていないため、電源を入れるにはコンセントが必須です。

    筐体サイズが大きいため溜まった熱を放出しやすく、長時間稼働しても比較的動作が安定します。そのため、同じ価格帯のノートブックと比べると、デスクトップパソコンの方がスペックは高くなる傾向です。

    必要であればメモリーなどを増やせる拡張性の高さから、初心者から上級者まで幅広く選ばれています。パソコンを持ち運ぶ必要がない、スペースに余裕があるといったユーザーに最適です。

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    ノートパソコンとデスクトップパソコン
    の違いを比較

    ノートパソコンとデスクトップパソコンの最大の違いは、持ち運びができるかどうかです。デスクトップパソコンは、設置したら移動が困難です。作業する場所が決まっていて、広い作業スペースがあるならデスクトップパソコンがおすすめです。ディスプレイのサイズが大きく、キーボードやマウスを使用する場所も自由に調整できるため、作業がしやすいのです。

    ノートパソコンはディスプレイのサイズが小さく、キーボードの位置を動かすこともできないため、作業のしやすさではデスクトップパソコンに劣ります。しかし、持ち運びを前提としているため、作業場所を選びません。広いスペースを必要としないため、省スペースのパソコンとして使用する人も少なくありません。

    デスクトップパソコンとノートパソコンを比較すると、次の表のようになります。

    デスクトップパソコン ノートパソコン
    持ち運び しにくい 可能
    設置スペース 十分な広さが必要 小さくても可
    拡張性 高い 低い
    寿命 長い 短い
    性能に対する価格 安価 高価
    冷却性能 優れている 限定的
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    デスクトップパソコンがおすすめな人

    以下の項目に該当する人は、デスクトップパソコンが向いています。

    • 性能を重視する
    • カスタマイズをしたい
    • パソコンを持ち運ぶ予定がない
    • 本格的にゲームや動画編集がしたい

    とくに自宅専用としてパソコンを使うことが決まっていれば、デスクトップ一択と言えます。設置場所の確保に不安がある場合は、スリムタワー型やさらに小型のミニ型を選ぶのも手です。

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    ノートパソコンがおすすめな人

    以下の項目に該当する人は、ノートパソコンが向いています。

    • 消費電力を抑えたい
    • 設置スペースを抑えたい
    • パソコンを移動しながら使いたい
    • ディスプレイを別途用意したくない

    職場や学校にパソコンを持ち運ぶなら、ノートパソコンが必要になります。自宅内でも部屋を移動しながら使えるため、携帯性を重視する人にノートパソコンは最適です。

ノートパソコンの特徴と選び方

ノートパソコンの特徴と選び方

ノートパソコンの購入を検討している人は、デスクトップと比較した際のメリット・デメリットを理解しておくことが大切です。ここでは、ノートパソコンのメリット・デメリットを詳しく解説します。

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    ノートパソコンのメリット

    持ち運びができるので、どこでも作業を行えるのがノートブック最大のメリットです。場所を選ばないため、専用の作業スペースが用意されていない、外出先で書類の修正対応をするなど、デスクトップパソコンでは対応できない状況でもノートブックなら作業を行えます。

    また、あまり広い作業スペースを必要としないため、パソコンを設置する場所がない家でもパソコンを所有できるのもノートブックのメリットといえるでしょう。リビングや自分の部屋、外出してカフェなど自分の気に入った場所が作業スペースになります。

    デスクトップパソコンのような存在感、圧迫感がなく、ノートブックを開いたらすぐに作業を再開できる気軽さも魅力です。

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    ノートパソコンのデメリット

    ノートブックはディスプレイとキーボードが一体になっているため、あとから変更ができません。購入した時の状態のまま使い続けることになります。もっと大きなディスプレイ、解像度の高いディスプレイを使うには、ノートブックを買い替えることになります。

    また、キーボードのサイズが小さいのも、ノートブックのデメリットといえるでしょう。人によっては、限られたスペースに詰め込んだノートブックのキーボードは使いにくいかもしれません。

    また、毎日のように持ち運べるようなノートブックは、やや価格が高いのもデメリットです。時々ならよいかもしれませんが、頻繁に持ち運ぶ場合はかなり軽量な価格の高いノートブックがおすすめです。

ノートパソコン4タイプの違いを解説!

ノートパソコン4タイプの違いを解説!

ノートブックは大まかに4つのタイプに分けられます。ノートブックの購入を検討する時の、材料のひとつとしてお考え下さい。厳密な分類方法はないため、中にはどちらにも当てはまるノートブックもあることに注意しましょう。

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    スタンダードノート

    ノートパソコンとしての基本を抑えているものをいいます。厳密な決まりはないのですが、A4判程度のサイズのものを指していうことが多いです。ディスプレイは14~15型程度のものが一般的です。頻繁に外出先へ持って行くには重いかもしれませんが、屋内を移動するために持ち運ぶのであれば問題ありません。

    コストパフォーマンスの高いものから、高性能なハイエンドモデルまで幅広くそろっているのもスタンダードノートの特徴です。強いこだわりがなく、ノートパソコンの購入を決めているのであれば、スタンダードノートの中から探すのがおすすめです。

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    モバイルノート

    軽量で小型のノートパソコンのことをいいます。モバイル性を重視しているため、軽量なのはもちろんサイズも小さいのが一般的です。スタンダードノートとは違い、毎日のように持ち運ぶ必要のある人向けのノートパソコンです。ディスプレイは12~13型が多いですが、もっとサイズの小さなものもあります。重量も1kgを切るものも少なくありません。

    小さく、軽くするための特殊な設計のため、モバイルノートは基本的に価格が高いものが多いです。また、サイズが小さいため、スタンダードノートよりもやや使いにくいことがあります。

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    2-IN-1

    2-IN-1はタブレットとノートパソコンの中間に位置するパソコンです。タブレットのようにタッチパネルでの操作ができる上に、専用の付属キーボードから文字入力が可能になっています。キーボードを取り外して、タブレットとしても使えます。タッチパネルを使った操作と軽量さが2-IN-1のメリットです。

    他のノートパソコンと比べると、本格的な作業にはあまり向かない傾向があります。書類の確認、修正、コミュニケーションなどが主な使用目的になるでしょう。メインのパソコンを別に用意して、2-IN-1をセカンドマシンとして使う方法がおすすめです。

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    ゲーミングノートPC

    最新のゲームを楽しめるように、高いスペックを備えているノートパソコンがゲーミングノートPCです。最新のゲームでは映像処理に高い負荷がかかります。そのため、高性能のGPUが必要になるのです。ゲーミングノートPCは、高性能なGPUを搭載しているため、最新のゲームを楽しむことが可能です。

    ゲーミングノートPCといっても、ゲーム専用機ではなく、高性能なノートパソコンとして使用できます。動画の編集のような、映像処理に高い負荷がかかる用途にもおすすめです。ただし、高性能を優先しているため、決して軽量ではありません。

デスクトップパソコンのメリット・デメリット

デスクトップパソコンとは?

デスクトップパソコンには、性能の高さや拡張性の高さなどのメリットがある一方、持ち運びができない点や広いスペースが必要になるなどのデメリットも存在します。ここでは、デスクトップパソコンのメリット・デメリットを深堀していきます。

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    デスクトップパソコンのメリット

    デスクトップパソコンを選ぶメリットは、作業のしやすさです。ほとんど持ち歩かないノートパソコンであれば、ディスプレイやキーボードのサイズが小さいことはデメリットです。作業スペースの問題もあるでしょうが、より作業のしやすいデスクトップパソコンを使うことをおすすめします。

    ディスプレイを自身に必要な環境に合わせて変えられるのも、大きなメリットです。4Kの高解像度ディスプレイや、27型以上の大型ディスプレイも自由に選べます。2台以上のディスプレイを組み合わせたマルチディスプレイ環境も可能です。さらに、作業内容に応じて使いやすいキーボードやマウスを選べることも、作業効率を高める要因となります。

    また、デスクトップパソコンはノートブックとは違い、発熱した機器の冷却がしやすいため、高性能なパーツを搭載できます。発熱を抑えたノートブック向けのCPUより、デスクトップパソコン向けのCPUの方が高性能になっています。

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    デスクトップパソコンのデメリット

    デスクトップパソコンのデメリットは、移動が難しいこと、広い作業スペースが必要になることです。ノートパソコンであれば簡単に解決できることが、デスクトップパソコンでは困難なのです。

    また、バッテリーを搭載していないことも、デスクトップパソコンのデメリットです。急な停電が発生した時、ノートパソコンであれば内蔵のバッテリーがあるため、電源が切れることはありません。しかし、デスクトップパソコンの場合は、電源が切れて保存したところまでしかデータが残りません。パソコンそのものがダメージを受けるおそれもあります。急な停電の時に備えて、無停電電源装置(UPS)などを用意しましょう。

    気軽に使えないのも、デスクトップパソコンのデメリットです。ちょっとした作業をしたいという時に、わざわざデスクトップパソコンの前へ移動するのは面倒です。

デスクトップパソコン4タイプの違いを解説!

デスクトップパソコン4タイプの違いを解説!

デスクトップパソコンの種類は、昔から存在する大型なモデルから小型化したモデルまでさまざまです。大きく 4 つのタイプに分けられるため、それぞれの特徴を見ていきましょう。

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    タワー型

    4 つのタイプの中で本体サイズが最も大きいタイプです。パソコン内部にスペースがあるため、放熱性に優れている点がメリット。ある程度パソコンに使い慣れると、メモリの増設やグラフィックボードの交換といったカスタマイズもしやすいです。

    ただしサイズが大きいので、本体の設置場所をあらかじめ決めておく必要があります。デスク上に設置スペースがない場合は、足元の床に設置しても良いでしょう。

    メリット デメリット
    ・冷却性能が高い
    ・拡張性が高い
    ・設置スペースを取る
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    スリムタワー型

    ミニタワー型とも呼ばれるタイプで、コンパクトなサイズ感が特徴です。設置場所が限定されず、デスクの上にも気軽に置くことができます。

    パソコン内部のスペースがやや狭く拡張性が劣るため、カスタマイズする予定がない人におすすめです。スリム型用にパーツを小型化したため、タワー型より若干高価な点はネックといえます。

    メリット デメリット
    ・省スペース
    ・コンパクトでスタイリッシュ
    ・拡張性が低い
    ・タワー型より冷却性能が低い
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    ミニ型

    スリムタワー型をさらにコンパクトにしたタイプで、本体容量わずか 0.5 リットルほどの超ミニ型も存在します。省スペースはもちろんのこと、軽量なため設置場所の移動がしやすいこともメリットです。

    拡張性やスペックで劣る傾向がありますが、近年ではパーツの進化により高性能なモデルも登場しています。パソコン環境をスッキリした見た目にしたい人におすすめです。

    メリット デメリット
    ・超省スペース
    ・移動が楽にできる
    ・拡張性がほぼない
    ・ラインアップが少ない
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    一体型 (オールインワン)

    パソコン本体と液晶ディスプレイが一緒になったタイプです。ディスプレイの背面やモニターの土台部分に本体を搭載しているため、ディスプレイを置けるデスクさえあれば設置が完了します。

    ディスプレイを別に用意する必要がなく、キーボードやマウスがセットになっている点もメリットです。ただ、一体型という特性から拡張性がほとんどなく、ディスプレイの交換も難しくなります。

    メリット デメリット
    ・本体の設置スペースが必要ない
    ・モニターを購入する必要がない
    ・接続ケーブルが少なく見た目がスッキリ
    ・拡張性がほぼない
    ・スペックは控えめ

ノートパソコン・デスクトップパソコンに共通するスペック・選び方

ノートパソコン・デスクトップパソコンに共通するスペック・選び方

ノートパソコン・デスクトップパソコンに共通するスペック・選び方は、以下の通りです。 · CPU
· GPU
· メモリー
· ストレージ
· モニターのサイズ
· 解像度
· デザイン性
· 冷却性能
· 保証とサポート
· Microsoft Officeの有無
各項目を詳しく解説します。

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    CPU

    CPUはデータの処理を行うパーツで、性能の高いCPUを搭載していれば、性能の高いパソコンといえます。IntelのCPUならCeleron、Pentium、Core™ i3~i9があり、用途に合わせて選択できます。CPU のブランドは、現在 Intel® 社の「Core™ i」シリーズと、AMD 社の「Ryzen™」シリーズが主流です。性能が細分化されているため、用途に合わせて適切な CPU を選びましょう。

    性能クラス モデル名 用途
    超ハイエンドクラスインテル Intel® Core™ i9 AMD Ryzen™ 9 高解像度で動画編集や動画配信が可能。最も高性能。
    ハイエンドモデル Intel® Core™ i7 AMD Ryzen™ 7 長時間高画質の動画編集が可能。快適にオンラインゲームができる性能。
    スタンダードモデル Intel® Core™ i5 AMD Ryzen™ 5 簡易な動画編集が可能。ビジネスシーンでも使える性能。
    エントリーモデル Intel® Celeron/Pentium/Core™ i3
    AMD Ryzen™ 3
    Web 閲覧、動画視聴が可能。コスパがよく普段使いには十分な性能。
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    GPU

    GPU とは、画像や 3D グラフィックスを処理してディスプレイに描写するためのパーツです。この GPU には、CPU 内蔵型と専用グラフィックボードの 2 種類があります。パソコン本体が大きいデスクトップは専用グラフィックボードを搭載し、コンパクトなデスクトップは CPU 内蔵型が主流です。

    例えば動画再生や簡単な動画編集、2D ゲームであれば内蔵 GPU で十分です。一方、本格的なゲーミングや動画編集には専用グラフィックボードが必須になります。

    現在主流のグラフィックボードは、NVIDIA社のGeForce RTXシリーズと、AMD社のRadeon RXシリーズがあり、デスクトップパソコンを選ぶ際にはこれらを搭載しているかもチェックしましょう。性能クラスごとの具体的なモデル名とおすすめの用途は、以下の通りです。

    性能クラス モデル名 用途
    ハイエンドクラス ・NVIDIA® RTX™ 5090/RTX™ 4090
    ・AMD RX 7900 XTX/RX 6950 XT
    ・高負荷な3Dゲームを高解像度、高フレームレートでプレイ
    ・プロレベルの3DCG制作
    ・ディープラーニング など
    ミドルクラス ・NVIDIA® RTX™ 4080/RTX™ 4070 SUPER
    ・AMD RX 7900 XT/RX 6900 XT
    ・高負荷な3Dゲームのプレイ
    ・高度な画像編集や3DCG制作
    エントリークラス ・NVIDIA® RTX™ 4060/RTX™ 3060
    ・AMD RX 7600 XT/RX 6650 XT
    ・低負荷な3Dゲーム
    ・ライトな画像編集や3DCG制作
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    メモリー

    パソコンの作業領域とも言えるメモリーは、容量が大きいほど効率的な処理が可能になります。日常的な作業を快適にしたい人は、なるべく余裕を持ったメモリー容量を選びましょう。ただし、必要以上に容量があってもコスパが悪いため、パソコンの用途に合わせて選ぶことが肝心です。

    メモリー 用途
    4 GB Web 閲覧、軽い動画の視聴など
    8 GB 動画視聴、ブラウザゲーム、Microsoft Officeソフト利用などビジネスにも可能
    16 GB 高画質 3D、FPS ゲーム、一般的な動画編集、複数のソフトを起動が可能
    32 GB 長時間高画質な動画編集、エンコードが可能
    64 GB 上記全ての快適な作業環境、1.4 K 動画編集が可能
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    ストレージ

    ストレージはデータを記録するパーツで、Windowsやソフトのインストール先、画像や動画の保存先になります。ストレージにはHDD と SSDの2 種類がありますが、いまの主流はアクセス速度の速いSSDなので、容量よりもSSDを選ぶことを優先にして下さい。

    メリット デメリット
    HDD 容量が大きく安価である 読み書きにやや時間がかかる、衝撃に弱い
    SSD 読み書きが高速で衝撃に強い 高価である、容量当たりの価格が高い

    なお、ストレージを複数搭載できるデスクトップパソコンもあります。OS の起動は高速な SSD を使い、普段の記憶装置として大容量の HDD を利用するという手もあります。

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    モニターのサイズ

    モニターのサイズは、作業効率や持ち運びのしやすさに影響する要素です。ここでは、ノートパソコンの画面サイズと外付けモニターの画面サイズについて解説します。

    ● ノートパソコンのモニターの画面サイズ

    ディスプレイのサイズは、ノートブックのサイズとほぼ同じです。ディスプレイよりひと回り大きいサイズが、ノートブックのサイズになります。つまり、ディスプレイのサイズを決めることで、ノートブックのサイズも同時に決まるのです。

    ディスプレイのサイズは見やすさに大きく影響します。大きければ文字が大きくて見やすくなり、その逆だと見にくくなります。作業のしやすさを優先するのであれば、大きなディスプレイがおすすめです。持ち運びのしやすさを優先するようなケースであれば、サイズの小さなディスプレイでもよいでしょう。

    例えば、出先での作業が多い人には13〜14インチがおすすめです。ビジネスバッグに入れて持ち運びやすく、狭いスペースでも作業ができます。自宅やオフィス中心であれば15〜16インチ、据え置きのみで使用する人は17インチ以上でもよいでしょう。画面が大きいため作業効率が良く、視認性も優れています。

    ● デスクトップパソコンの外付けモニターの画面サイズ

    デスクトップパソコンに接続するモニターは、作業内容や設置場所によって適したサイズが異なります。一般的なモニターサイズは、21〜32インチ程度です。21〜24インチはWeb閲覧や事務作業全般に向いており、狭いスペースにも設置しやすいです。デュアルディスプレイにする場合も扱いやすいでしょう。

    27インチは表示領域が広く、画像編集などのクリエイティブワークを効率良く進めたい人におすすめです。32インチ以上のモニターは、複数のウィンドウを同時に表示したり、画像や映像の細かい部分まで確認したりする用途に向いています。ただし、画面が大きい分視聴距離が必要になるため、作業環境を確認して導入することが大切です。

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    解像度

    モニターの解像度は、画面の精細さや表示できる情報量に関わるポイントです。解像度が高いほど画像や文字がなめらかに表示され、視認性や作業の快適さも向上します。フルHD(1920×1080)は多くの人にとって十分な性能を持ち、オフィスワークや動画視聴、PCゲームなどに対応できます。WQHD(2560×1440)は表示範囲が広がるため、画像編集や複数作業を同時に行いたい人におすすめです。

    4K(3840×2160)は非常に精細な表示ができるため、動画編集や画像処理に適していますが、パソコンに高い性能が求められることに加え、価格も高額です。また、ノートパソコンのような小型ディスプレイの場合は高解像度の効果を感じにくいため、画面サイズも考慮して検討しましょう。

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    デザイン性

    パソコンのデザインもチェックしておくべきポイントです。デザインは性能に関係がないため軽視されがちですが、長期間使用するものなので愛着の持てるデザインの方がよいでしょう。ここでは、ノートパソコン・デスクトップパソコンそれぞれのデザインについて解説します。

    ● ノートパソコンのデザイン

    性能にはまったく関係ありませんが、ノートブックのデザインにも注目しましょう。カフェなど人に見られる場所で使う時は、デザイン性に優れたノートブックがおすすめです。ノートブックは人に見られていることも多いので、おしゃれな服を選ぶように、おしゃれなデザインのものを選びたいものです。

    何より作業を行う時の気分が違います。ビジネス向けの無機質なデザインより、スタイリッシュなデザインの方がよりやる気が出ます。また、カラーバリエーションの豊富なノートブックもおすすめです。他の人と被らないので、より自分の個性を演出できます。

    ● デスクトップパソコンのデザイン

    デスクトップは本体をどこかに設置する必要があるため、部屋のインテリアに合うか気になる人もいるのではないでしょうか。パソコンだけが浮いたような印象にならないよう、デザイン性もチェックしておきましょう。

    レノボのデスクトップパソコンは派手過ぎないスタイリッシュなデザインが特徴的で、どんな部屋にもさりげなくマッチします。ゲーミングモデルでは LED ライティング機能が付いた製品も多く、部屋に置いてもカッコいいのが魅力です。

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    冷却性能

    パソコンの冷却性能は、安定した動作と寿命の長さに影響する要素です。​内部の熱が適切に排出されないと、性能低下や故障の原因となります。​冷却方式には主に空冷式と水冷式があり、​空冷式はファンとヒートシンクを組み合わせて熱を放散する方法で、構造がシンプルでメンテナンスが容易です。​

    一方、水冷式は、冷却液を循環させて熱を移動させる方式で、高い冷却効率を持ちますが設置や管理に手間がかかります。​ノートパソコンでは、ヒートパイプの数やファンの配置、通気口の設計が冷却性能に影響します。​例えば、複数のヒートパイプや効率的な通気口を備えたモデルは、熱を効果的に逃がし、高負荷時でも安定した動作を維持できるでしょう。デスクトップパソコンはファンの数やサイズ、エアフローを意識した設計になっているかをチェックします。冷却性能に関するスペックは商品ページで確認してみて下さい。

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    保証とサポート

    パソコンのパーツは劣化により故障する可能性があるため、しっかりとした保障やサポートがあるかどうかは重要なポイントです。特に初心者では自ら修理交換することは難しいことから、メーカー保証やサポートが充実したメーカー直販で購入することをおすすめします。

    また、できれば延長保証にも加入しておきたいところです。レノボでは災害以外の一般的な使用による故障は 3 年間まで保証期間を延ばすことができます。

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    Microsoft Officeの有無

    Microsoft Officeは、文書作成ができるWordや表計算に使うExcel、プレゼンテーション作成に使うPowerPointなど、多様なツールを使用できるソフトウエアです。​多くの企業で活用されているため、ビジネスパーソンにとっては必須ツールといえるでしょう。​

    パソコン購入時にMicrosoft Officeがプリインストールされているモデルを選ぶと、別途購入するよりもコストを抑えられる場合があります。​また、ローカルで使用できるため、セキュリティ面を重視する場合も有効です。ただし、プリインストール版はそのパソコン専用のライセンスとなるため、他のデバイスでの使用や再インストールが制限される点に注意が必要です。​

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンの選び方

ノートパソコンを選ぶ時は、さまざまな比較ポイントがあります。比較ポイントを一つひとつ検討してくことで、自身に合うノートパソコンが見つかります。ノートパソコンを購入する時に、どういったポイントに注目すると良いのかを解説します。

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    重量

    頻繁にノートパソコンを持ち運ぶ人であれば、重量もよく検討しましょう。屋内で持ち運ぶだけであれば、あまり気にする必要はありません。ノートパソコンとしては重い2kgであったとしても、短い距離の持ち運びであれば気にならないでしょう。

    ほぼ毎日のように持ち運ぶのであれば、最低でも1.5kg以下のノートパソコンを選びましょう。できれば1kgを切るくらい軽量なノートパソコンがおすすめです。

    ただし、軽量ということは、ディスプレイのサイズが小さくなることでもあります。軽さを優先すると、パソコンとしてはやや使いにくくなるおそれがあることに注意して下さい。

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    駆動時間

    駆動時間が長ければ長いほど、バッテリー切れを心配することなく、安心して外出先へノートパソコンを持って行けます。ノートパソコンの駆動時間は、バッテリーの容量によって決まります。長時間駆動できるバッテリーの中には、12時間を超えるものも少なくありません。半日以上もバッテリーが持つのであれば、外出先でバッテリーが切れることはほとんどないでしょう。

    注意点としては長時間駆動のできるバッテリーは、重量がやや重くなることです。また、ほとんど持ち運ぶ予定のない人であれば、あまり気にする必要はありません。

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    堅牢性

    パソコンの堅牢性は、耐久性や信頼性を示す重要なチェックポイントです。​特に持ち運びが多いノートパソコンでは、外部からの衝撃や振動に耐えうる設計が求められます。​堅牢性を評価する基準の一つに、アメリカ国防総省が制定したMIL規格があります。​この規格に準拠した製品は、落下や振動、温度変化など、過酷な環境下でのテストをクリアしているため堅牢性の高い製品といえるでしょう。​また、筐体の素材も堅牢性に影響します。​例えば、マグネシウム合金やカーボンファイバーを使用した筐体は、軽量でありながら高い強度を持ち、耐久性に優れています。

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    搭載している機能

    ノートパソコンに搭載されていると便利な機能の例は、以下の通りです。​

    機能 説明
    Webカメラ・マイク ・オンライン会議やビデオ通話に必要な機能
    ・内蔵されていると外付け機器が不要で使い勝手も良い
    テンキー ・数値入力を頻繁に行う場合に便利なキー配列
    ・会計業務やデータ入力作業の効率が向上する
    光学ドライブ ・CDやDVD、Blu-rayの読み書きができるドライブ
    ・ソフトウエアのインストールやメディア再生に役立つが、近年は非搭載のモデルが多い
    防水機能 ・キーボードや筐体が防水設計されており、万が一の水こぼしなどから内部を保護する
    ・カフェや屋外での使用時のリスクを軽減できる
    生体認証 ・指紋認証や顔認証など、パスワード入力不要でセキュリティを強化する機能
    ・ログインを迅速かつ安全にでき、ビジネス用途での情報保護に有効

ノートパソコン・デスクトップパソコン共通の注意点

ノートパソコン・デスクトップパソコン共通の注意点

ノートブックやデスクトップパソコンを購入する時に注意すべき、共通するポイントを紹介します。見た目は異なりますが、どちらもパソコンであることに変わりはありません。そのため、共通する注意点があるのです。

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    購入するなら Windows 11

    いま販売されているパソコンには、Windows 10 と Windows 11 があります。少ないながらも Windows 11 だと動作しないソフトがある他、使い慣れた方を希望する人がいるため、両方の Windows が販売されています。

    特に理由がなければ、Windows 11 のパソコンを購入しましょう。Windows 10 はサポート期間の残りが短いため、いずれ Windows 11 に変更する必要があるためです。また、Windows 10 から Windows 11 へアップグレードするには作業が必要で、保存しているデータに影響がでるおそれがあります。

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    複数人で利用するパソコンは
    セキュリティ対策を万全に

    パソコンを家族と共有している場合は、セキュリティ対策を万全にしましょう。Windows のアカウントを分けるのはもちろん、外部に持ち出されたり、破損したりすると困るデータは、ロックをかけた外付けのストレージに保存するなどの対策が必要です。

    コンピューターウイルスの感染予防としてセキュリティソフトを導入するのはもちろんですが、感染した時の対策も重要です。特にパソコンを共有している時は、何が起こるか分からないと思って対策をしましょう。

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    使用目的によって選び方
    のポイントが異なる

    パソコンは使い方によって必要なスペックが異なります。ノートパソコンでもデスクトップでも、用途に合った選び方をしなければ、性能が足りなかったりオーバースペックになったりすることがあるため注意が必要です。例えば、Web閲覧や文書作成が中心であれば高性能なパーツは不要ですが、画像処理やPCゲームを快適に行うには、CPUや画像処理性能が重要になります。以下の表は、代表的な使用目的ごとに必要とされるスペックをまとめたものです。

    使用目的 選び方のポイント
    ライトなエンタメ ・CPU:Intel Core™ i3またはAMD Ryzen™ 3以上
    ・メモリー:8GB
    ・ストレージ:SSD 256GB以上
    ・動画視聴やWeb閲覧に対応できる
    オフィスワーク ・CPU:Intel Core™ i5またはAMD Ryzen™ 5以上
    ・メモリー:8GB以上
    ・ストレージ:SSD 256GB以上
    ・文書や表計算の作業に適している
    画像・動画編集 ・CPU:Intel Core™ i7以上
    ・メモリー:16GB以上
    ・ストレージ:SSD 512GB以上
    ・GPU:専用グラフィックボード搭載(対応ソフトウエアを使う場合)
    ・CPU、メモリー容量が特に重要
    PCゲーム ・CPU:Intel Core™ i5以上
    ・メモリー:16GB以上
    ・ストレージ:SSD 512GB以上
    ・GPU:専用グラフィックボード搭載
    ・グラフィックボードの性能が特に重要

レノボのおすすめノートパソコン!

パソコンを選ぶ時はさまざまなポイントを比較し、よく検討することが大切です。しかし何台ものパソコンを比較し、選ぶのは大変な手間がかかります。多くの人が満足できるLenovoのおすすめパソコンを紹介しましょう。

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    ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition

    ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition

    ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition

    「ThinkPad X1 Carbon Gen 13 ​Aura Edition」は高性能なビジネス向けのプレミアムノートパソコンです。AIタスクを高速処理する Intel Core™ Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載しており、業務効率の向上が期待できます。また、ディスプレイには14型の有機ELパネル(2880×1800)を採用。精細かつ色表現に優れた画像・映像が楽しめます。重量は約986gになっており、持ち運びの負担が少ないのも魅力です。

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    Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 10

    Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 10

    Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 10

    「Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 10」は、一般的なオフィスワークやエンタメ用途におすすめのコストパフォーマンスが良いモデルです。2つのコアを持つ第13世代の Intel Core™ プロセッサーを持っており、文書作成や表計算などで高いパフォーマンスを発揮してくれます。また、16型の大画面有機EL液晶を搭載しており、細部までリアルな映像を表示できるのも魅力です。DisplayHDR True Black 600にも対応しており、自然かつダイナミックな映像を楽しめます。さらに、高い堅牢性を示す MIL規格に準拠しており、破損や故障リスクが低い点もポイントです。

レノボのおすすめデスクトップパソコン!

続いて、レノボのおすすめデスクトップパソコンをご紹介します。

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    ThinkCentre neo 30s Small Gen 5

    ThinkCentre neo 30s Small Gen 5

    ThinkCentre neo 30s Small Gen 5

    「ThinkCentre neo 30s Small Gen 5」は、コンパクトで設置の自由度が高いビジネス向けデスクトップパソコンです。8.2L のコンパクトな筐体で、デスクの上に設置しても邪魔になりません。第13世代の Intel Core™ プロセッサーを採用し、マルチタスクも快適にこなせます。また、高い冷却性能を持つICE (インテリジェント クーリング エンジン) 7.0を採用しており、長時間の作業でもパフォーマンスを維持してくれます。さらに、筐体の前面・背面それぞれに豊富なインターフェースを備え、拡張性にも優れたデスクトップパソコンです。

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    IdeaCentre Tower 08IRH9

    IdeaCentre Tower 08IRH9

    IdeaCentre Tower 08IRH9

    「IdeaCentre Tower 08IRH9」は、オフィスや自宅のインテリアにマッチするスタイリッシュなデザインのデスクトップパソコンです。ボディカラーにグレーを採用しており、洗練された印象を持ちます。メモリーには DDR5、SSDには PCle NVMe/M.2 を採用し、データ処理や読み書きを高速でこなしてくれます。また、Wi-Fi 6 に対応しており、安定したワイヤレスLAN通信も可能です。オフィスワークやエンタメ用途に幅広く使用できる性能を備え、デザイン性も高い製品を探している人におすすめです。

まとめ:ノートパソコン・デスクトップパソコンは使い方を明確にして決めよう!

デスクトップパソコンは自宅や職場などでの据え置き利用に最適です。設置スペースは必要になりますが、本体サイズは用途に応じて選べるため、自分の環境に合ったものを選びましょう。 同じ価格帯のノートパソコンと比べてコストパフォーマンスが高く、パーツの拡張性もあるため、使用目的の変化にも対応できます。CPUやメモリー、ストレージなど、パーツの選択や交換が可能なため、自分好みの環境を構築できるのも大きな魅力です。 レノボでは、さまざまなデスクトップパソコンを販売中です。公式サイトは初心者にも分かりやすくカテゴライズされているため、ライフスタイルや使用目的に合った 1 台がきっと見つかるでしょう。

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