目 次
Microsoft Office付きノートパソコンを選ぶメリットとデメリット
Microsoft Office付きノートパソコンは、購入後すぐにWordやExcelを利用できる点が大きな魅力です。一方で、後付けより初期費用が高くなるデメリットもあります。Microsoft Office付きと後付けの違いを理解し、自分の用途に合うモデルを選びましょう。
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Microsoft Office付きモデルを選ぶメリット
Microsoft Office付きモデルには次のようなメリットがあります。
購入直後からWord・Excel・PowerPointがすぐに使える
面倒なインストール作業が不要で初期設定が簡単
追加費用がかからず価格が明確
ビジネス用製品ではMicrosoft Officeとの動作確認済みで安心して利用できる
パソコンとMicrosoft Officeを個別に管理する手間も減るため、設定作業に不慣れな人や、買い替え後すぐに作業を始めたい人に特におすすめです。
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Microsoft Office付きモデルのデメリットと注意点
Microsoft Office付きモデルにはいくつか注意点があります。最も大きなデメリットは本体価格が2〜3万円程度高くなることです。Microsoft Officeが不要な用途では無駄なコストとなります。また、プロダクトキーの管理が必要で、紛失すると再インストール時に困る場合があります。中古パソコンを購入する際は、Microsoft Officeのライセンスが移行できないケースが多い点にも注意しましょう。購入前に本当にMicrosoft Office付きが必要か、用途をしっかり確認することが重要です。
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Microsoft Office付きがおすすめな人・後付けがおすすめな人
Microsoft Office付きモデルは、購入後すぐにWordやExcelで作業を始めたい人、初期設定が苦手な人、長期間同じMicrosoft Officeを使いたい人におすすめです。価格は本体に2〜3万円程度の追加が目安となります。
一方、初期費用を抑えたい人、Microsoft 365で最新機能を常に利用したい人は後付けがおすすめです。「Office 2021」の単体購入やサブスクリプションでの柔軟な運用も選択肢となります。用途と予算に合わせて最適な導入方法を判断しましょう。
あなたに最適なエディションの選び方
Microsoft OfficeにはPersonal・Home & Businessに加え、Microsoft 365やOffice 2021など複数のエディションがあります。利用するソフトや作業内容に応じて最適な製品を選ぶことが重要です。
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PersonalとHome & Businessの違いと価格
Microsoft Office には種類が複数あります。「Personal」は、Word・Excel・Outlook が利用でき、「Home & Business」はそれらに加えて PowerPoint・OneNote が追加されます。ビジネス用途では、後者が優先的に選ばれています。
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用途別おすすめエディション
Personal版は、家庭での文書作成やExcelでの家計管理が中心で、PowerPointを使わない人に最適です。一方、Home & Business版は、ビジネス利用でプレゼン資料作成が必要な人、営業職・企画職などWord・Excel・PowerPointを幅広く使う用途におすすめです。学生の場合は、レポート作成やプレゼン発表が多いため、Home & Businessまたは学割が適用されるアカデミック版も検討すると良いでしょう。用途に合わせて最適なエディションを選んで下さい。
Microsoft Office利用に最適なノートパソコンのスペック
Microsoft Office 付きノートパソコンを選ぶ際には、いくつかの目安があります。 Microsoft Office の種類とパソコンの性能が重要なポイントです。基準を明確にして、パソコンを購入する際の参考にしてみて下さい。
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CPUの選び方
CPU は、パソコン選びの大きなポイントになります。 Microsoft Office ソフトを使うには、インテル ® の Core™ i3 以上がおすすめです。ただし、動画編集や高性能ゲームといった別の用途も楽しみたい場合は、Core™ i5 以上の CPU を選びましょう。
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メモリー容量の選び方
Microsoft Office 中心の使用であれば、8GB程度が快適に作業できる目安です。複数のWebサイトを開きながら作業するのであれば、16GBあるとさらにスムーズに動作するでしょう。
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ストレージの選び方
ストレージはSSDとHDDから選べます。SSDは起動・保存が速くMicrosoft Office作業に最適で、256GB以上あれば快適です。HDDは動作が遅いものの大容量で低価格なため、予算重視や大量のデータ保存が必要な場合に適しています。なお、eMMCは低価格モデルに多いですがSSDより遅いため注意が必要です。
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ディスプレイサイズの選び方
Microsoft Office ソフトを使うなら、ディスプレイは 14 インチ以上あると快適に作業できます。しかし、持ち運び性を重視するなら 13 インチ以下 など小さい方が便利です。用途に合わせてディスプレイサイズを決めましょう。
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重量で選ぶ
パソコンの重さが 2 kg 以上あると、外出先に持ち運ぶ時に不便を感じるかもしれません。携帯性を重視するなら、1.5 kg 以下を目安に選ぶのがおすすめです。
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テンキー付きモデルを選ぶ
キーボードにテンキーがあると表計算を行う時に非常に便利です。キーボード面積が広くなる分、本体サイズも大きくなりますが、Excel の使い心地は格段に上がります。数字キーの使用頻度によって検討しましょう。
Microsoft Office付き以外でMicrosoft Officeソフトを利用する方法
Microsoft Office ソフトがインストールされていないパソコンでも、以下の手段で利用することが可能です。ここでは、 Microsoft Office ソフトを利用する手段を 3 つ紹介します。
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永続ライセンス版(Microsoft Office 2021)の特徴と価格
永続ライセンス版は一度購入すれば買い切りで使い続けられる点が最大の特徴です。Microsoft Office 2021が最新の永続ライセンス版として提供されていますが、将来的には段階的にサブスクリプション版へ移行していく可能性があります。
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サブスクリプション版(Microsoft 365)の特徴と価格
1 年または 1ヶ月ごとに使用契約を更新できる方法です。契約期間中は、全ての Microsoft Office ソフトが利用できます。常に最新版を使用できるのはもちろん、オンラインストレージの One Drive が 1 TB 使えます。
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Microsoft Office オンライン(無料版)の特徴
Microsoft Office オンラインの特徴は、Microsoft アカウントがあれば Word、Excel などが無料で利用できることです。ただし、簡易版では機能が制限されている点と、インターネット環境が必要なことに注意しましょう。
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永続ライセンスとMicrosoft 365、どちらがお得?
Microsoft Officeを利用する際、永続ライセンス版(Office 2021) と サブスクリプション版(Microsoft 365)のどちらを選ぶべきかは、多くの人が迷うポイントです。以下の比較表で違いを整理し、自分の用途に合ったモデルを判断しましょう。
項目 永続ライセンス(Office Personal 2021) サブスクリプション(Microsoft 365 Personal) 価格 37,700円(買い切り) 年額 21,300円(月額 2,130円) 更新 なし(バージョン固定) 毎年自動更新、常に最新Office 利用可能ソフト Word / Excel / PowerPoint など固定 Word / Excel / PowerPoint / Outlook 他多数 OneDrive なし 1TB(クラウドストレージ)利用可能 利用台数 2台 同一ユーザーでパソコン・スマホ・タブレットにインストール可能 特徴 一度買えば長く使えるが機能は固定 最新機能が使えクラウド連携に強い 向いている人 コストを抑え長期間同じ環境で作業したい人 最新機能・クラウド活用・複数デバイス利用したい人
パソコン購入後のMicrosoft Office設定方法
Microsoft Office ソフトを使用するには準備が必要です。まず、パソコンの初期設定時に登録した Microsoft アカウントとパスワード、そして Microsoft Office のプロダクトキーを用意しましょう。合わせて、無線 LAN などインターネット接続を有効にしておきます。 スタートボタンから「Microsoft Office」をクリックして、起動するインストーラーの指示に従いながらキーの入力や Microsoft アカウントでサインインしましょう。
まとめ
Microsoft Office 付きノートパソコンは、購入してすぐに使い始められるのがメリットです。社会人や学生にとっては必須ともいえるソフトなので、ノートパソコンを購入する際は Microsoft Office 付属モデルを選んでみてはいかがでしょうか。 レノボでは、 Microsoft Office を搭載したノートパソコンを多く取り扱っています。カスタマイズ可能な直販モデルもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。




