起業家 石戸谷由梨がレノボAIノートPCの使い心地を語る

おすすめ製品
おすすめの検索結果
販売価格:
全てのサイト内で検索
言語
フランス語
英語
ไทย
ドイツ人
繁體中文
国・地域
Hi
すべて
ログイン
language Selector,${0} is Selected
新規会員登録
新規会員登録

会員ランク「プロ」特典

• 対象製品が、非会員向け価格から更に最大3%OFF
• 専任担当者が御社をサポートします
• 年間30万円以上のご購入で、次の会員ランク「プラス」に進み、更にお得になります

会員ランク「プラス」特典

• 対象製品が、非会員向け価格から更に最大4%OFF
• 専任担当者が御社をサポートします
• 年間200万円以上のご購入で、次の会員ランク「エリート」に進み、更にお得になります
会員ランク「エリート」特典
• 対象製品が、非会員向け価格から更に最大5%OFF
• 専任担当者が御社をサポートします
リセラー特典
• Lenovo の全製品を確認いただけます。
• Lenovo.com よりもお得な価格にてご購入可能
詳しくはこちら >
の追加購入でランクアップ >>
PRO Plus
PROエリート
おめでとうございます。エリートレベルに到達しました。
Pro 法人専用ストア
Delete icon Remove icon Add icon Reload icon
TEMPORARILY UNAVAILABLE
直販での販売は終了いたしました。
一時的に販売不可
Cooming Soon!
. Additional units will be charged at the non-eCoupon price. Purchase additional now
We're sorry, the maximum quantity you are able to buy at this amazing eCoupon price is
カートを保存するには、Lenovo IDでサイン イン。もしLenovo IDをお持ちでないお客様は新規ご登録いただく必要がございます。
サインインまたはアカウントを作成してリワードに参加する
カートを見る
カートに製品がありません。最新製品やお得なキャンペーンがありますので、ぜひご覧ください。
削除
カート内の製品
カート内の製品がご購入いただけなくなりました。詳しくはこちらをご覧ください。
削除されました
製品が変更されましたので、カートの中身をご確認ください。
/
セット内アイテム数
小計
購入手続きへ進む
はい
いいえ
人気の検索
何をお探しですか?
人気のキーワード
最近の検索結果
Hamburger Menu
Use Enter key to expand
小4からPCに慣れ親しんでいる私から見た、レノボ「ThinkBook 13x Gen4」│レノボ・ジャパン

小4からPCに慣れ親しんでいる私から見た、 レノボ「ThinkBook 13x Gen4」 起業家 石戸谷由梨がレノボAIノートPCの使い心地を語る

ThinkBook 13x Gen4 ThinkBook 13x Gen4

女子大生で起業家の石戸谷由梨さん、レノボ製品に触る

お茶の水女子大学 情報科でAI分野を専攻する学生で、一般社団法人Dots to Codeの代表も務める石戸谷由梨さん
お茶の水女子大学 情報科でAI分野を専攻する学生で、一般社団法人Dots to Codeの代表も務める石戸谷由梨さん

お茶の水女子大学 情報科でAI分野の研究をする学生で、一般社団法人Dots to Codeの代表も務める石戸谷由梨さんは、小学校4年生からPCに触れ、慣れ親しんできた。

いまでは研究や開発にPCをフル活用しており、彼女にとってPCは、公私を問わない重要ツールになっているという。

ここではAIに最適化されたレノボのプレミアムノートPC「ThinkBook 13x Gen4」を石戸谷さんに長期間触ってもらい、その感想を求めた。彼女のルーツやバックグラウンドから生まれる視点は、使用感と実用性を追求してきたレノボのPCをどう見るか?

レノボのプレミアムノートPC「ThinkBook 13x Gen4」は、先進的なスペックを持ちながら、重量を最小構成時およそ1.17kgに抑えた持ち運びやすさと、マグネシウム/アルミニウムの金属的な質感が楽しめる同社のプレミアムモデルだ
レノボのプレミアムノートPC「ThinkBook 13x Gen4」は、先進的なスペックを持ちながら、重量を最小構成時およそ1.17kgに抑えた持ち運びやすさと、マグネシウム/アルミニウムの金属的な質感が楽しめる同社のプレミアムモデルだ

PCとの出会いは小4、きっかけはお父さん

──本日はよろしくお願いします。まず、PCにはじめて触ったのはいつですか?

石戸谷由梨「小学校4年生の頃です。自宅で父がPCを触っている姿をよく見ていて、基本的な使い方を教わりながら使っていました。『PCを使えれば、仕事に困らないよ』と言われた記憶もあります。当時していたことといえば、ワードのアセットを使って図形を描いて遊ぶ、とかそういったことです。プログラミングを始めたのは大学生になってからですが、ディレクトリーの階層構造など、PCに親しむ中で自然と体感的に学べていたので、プログラムにはじめて触れたときも、それまで自分が得ていた体感と一致するような納得感がありました」

──最近はスマートフォンでもできることがだいぶ増えていますが、PCとスマートフォンは、どのように使い分けているのでしょう。

石戸谷由梨「スマートフォンとPCの境目は曖昧になっています。基本的にはPCでメールやチャットサービスを使っていますが、休憩中に返信が来たら、そのままスマートフォンから返信をしたり」

石戸谷さんは、学業とビジネスの両面で、AIを活用している。特にChatGPTは、メールの添削や記事作成などにフル活用しているようだ
石戸谷さんは、学業とビジネスの両面で、AIを活用している。特にChatGPTは、メールの添削や記事作成などにフル活用しているようだ

──AIもお仕事で使っていますか?

石戸谷由梨「はい、よく使っています。ブラウザー版のChatGPTをメインで使っていて、英語でメールを書くときに、自分で書いた原文をフォーマルな形式に直してもらったりですとか。最近はスマートフォンアプリから使えるボイスモードの精度も高くなって、すごく使いやすくなってきたので、『これから話す内容を元に、記事として整理してください』と入力して、運営しているハッカソンや社団法人について話して、記事のベースを作ってもらったりもしていますね」

──石戸谷さんは開発者でもありますが、プログラミングでもAIは活用していますか?

石戸谷由梨「大学ではAIの出力の制御などを専攻のひとつとしていて、プラットフォームの『Anaconda』からPythonを触っていることが多いですね。アプリ開発をしていたときは、主にグーグルの『Flutter』を使っていて、補助ツールとして『GitHub Copilot』も活用していました」

情報科学の分野からジェンダーギャップの解消を図ろうとする活動が、彼女のメインテーマ
情報科学の分野からジェンダーギャップの解消を図ろうとする活動が、彼女のメインテーマ

目指すのは、ITを使ったジェンダーギャップの解消

──現在は、ジェンダーに関連した活動をされています。こちらはどのようなきっかけで始められたのですか。

石戸谷由梨「さまざまな活動の中でも、自分の軸として考えているのは、ジェンダーに関することです。日本のジェンダーギャップが解消されていない現状を感じて『自分に何かできないかな』と考えました。大学で専攻しているのは『ジェンダード・イノベーション』という分野です。大まかにいうと、研究開発やプロダクト開発の現場に性差分析の視点を取り入れることで、イノベーションを起こそうとする分野ですね」

──情報科学とジェンダーの掛け合わせは、珍しいように思います。

石戸谷由梨「国内では、ジェンダーの解消というテーマに対しては人文学的なアプローチが多いですよね。ジェンダード・イノベーションに関するわかりやすい例として、車の開発環境に関するお話があります。車という乗り物は、かつては“男性の乗り物”という強いイメージがありました。衝突実験でのシートベルトのテストでも、男性の平均的な体格のダミー人形しか使われていなかったんです。そのため、本当に衝突事故が起きたときに、男性は助かって、女性は重傷を負ってしまう可能性がありました」

──なるほど。開発過程におけるユーザー像が、男性目線だけになってしまっているのですね。石戸屋さんは現在、女性とノンバイナリーの方を対象としたハッカソンを運営されています。

石戸谷由梨「私は以前、ハッカソンに参加して『あんしん夜道』というアプリを作ったことがあるのですが、ハッカソンはまだまだ男性比率が高いところもあり、私自身も、アプリ作成のきっかけになったハッカソンへの参加を躊躇していました。でもハッカソンは、参加によって可能性が開かれる場所でもあると私は思います。女性と、ノンバイナリーの方にフォーカスしたハッカソンを立ち上げたのも、その頃に考えたことがきっかけになっています」

石戸谷さんは夜道のジェンダーギャップを解消するための「あんしん夜道」というアプリで独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業から採択を受けている
石戸谷さんは夜道のジェンダーギャップを解消するための「あんしん夜道」というアプリで独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業から採択を受けている

デジタル製品は合理的に選ぶ。 石戸谷さんはThinkBook 13x Gen4をどう見る?

ジェンダー×ITの分野で活躍する石戸谷さん。PCやスマートフォンはIT業界にとって必需品ともいえるツールだが、その選び方にも彼女らしいメソッドがあるようだ。

──今回は、レノボの「ThinkBook 13x Gen4」を長期で使用していただきました。そもそものお話になりますが、石戸谷さんはこうしたデジタル製品はお好きですか? PCに限らず、スマートフォンや、スマートウォッチですとか……。

石戸谷由梨「はい、好きです!」

──いまって、魅力的な製品がたくさんあるので、なかなか選び兼ねてしまうこともあると思うのですが、普段、石戸谷さんはどのような基準で購入製品を決めているのでしょう。

石戸谷由梨「第一にスペック重視ですね。自分がしたいことに対して、必要十分なスペックがどのあたりにあるのかをまず考えて、自分に必要のないスペックがあったら落としていきたい。その範囲内で探していくと、欲しい製品の候補が絞られてきますし、価格帯もちょうどいいラインに落ち着いていきます」

──合理的な選び方をされていますね。ThinkBook 13x Gen4に対して、プロダクトとしてどのような点に魅力を感じましたか?

ThinkBook 13x Gen4の特徴的な設計のひとつが、フレームのギリギリまでレイアウトされたキーボード(エッジ・トゥ・エッジ キーボード)。この仕様によって、キーボードエリアの広さと、小さなフットプリントを両立している
ThinkBook 13x Gen4の特徴的な設計のひとつが、フレームのギリギリまでレイアウトされたキーボード(エッジ・トゥ・エッジ キーボード)。この仕様によって、キーボードエリアの広さと、小さなフットプリントを両立している

石戸谷由梨「一番いいと思ったのがキーボードの打鍵感です。打った感じがよくて、入力がしやすいと感じましたし、フレームのギリギリまでキーボードがきているので、コンパクトなのに、キーボードのサイズが大きい。本体を小さくしながら、使いやすさも維持する構造にしているのかな、と思いました」

トップカバー下半分の細かいパターンは、外観上のアクセントだけでなく、滑りにくさや手脂の目立ちにくさにも貢献する
トップカバー下半分の細かいパターンは、外観上のアクセントだけでなく、滑りにくさや手脂の目立ちにくさにも貢献する

レノボならではの細かい使用感がお気に入り

──メタル感の強調されたデザインについてはいかがでしょうか。

石戸谷由梨「私は、この感じは好きですね。メタリックな質感。見た目にいいというだけでなく、トップカバーの下半分に細かいパターンがあしらってあるのですが、このおかげで、持ったときに手脂が目立ちにくいんですよ。緊張すると手汗が出てくるタイプなので、これもいいところだと思いました。それから、トップカバー側のカメラのあたりが突起状になっていて、閉じた状態から、すぐに開きやすい。ネイルを傷つけたくない方も多いと思うのですが、指先で開けるので、ネイルへのダメージも気にしないで使えると思います」

カメラやセンサーが集中するトップカバーの中央は突起状にデザインされている。構造を使用感に昇華させるのはレノボの得意技だ
カメラやセンサーが集中するトップカバーの中央は突起状にデザインされている。構造を使用感に昇華させるのはレノボの得意技だ

──総合的に考えると、ThinkBook 13x Gen4は、100点満点中で、何点くらいだと思いましたか?

石戸谷由梨「点数にするなら、90点。残りの10点は、キーボードの打鍵感は好きだったものの、配列に少し独特なところがあるため、それに慣れる必要がある点です。ただ、今回使ったのは英字キーボードモデルなので、JIS配列のモデルでは、印象が変わってくるかもしれません。いずれにしても、普段使いしていれば、すぐに慣れるとは思います。細かいところでは、側面に電源ボタンがあるところも気に入りました。閉じた状態から、側面に手を添えて電源ボタンを押し、その流れのまま開くことができる。開いてから顔認証がされるスピードも早い。電源オフの状態から、使える状態になるまでの、一連の流れも、使っていていいと思ったところです」

側面には電源ボタンのほか、物理的にカメラを閉じるプライバシーシャッターのスイッチなどを設ける
側面には電源ボタンのほか、物理的にカメラを閉じるプライバシーシャッターのスイッチなどを設ける

石戸谷由梨「『悪いところが見当たらず、違和感なく普段使いができそうなモデル』と言いたいです。実は、高校生のときに初めて自分のPCとして買ってもらったのがレノボの15.6インチノートPC『ideapad 330-15IKB』だったんですよ。ThinkBook 13x Gen4も使い勝手がとても良かったので、次にPCを買い替えるときは、検討してみようかと思っているところです!」

初めての自分専用のPCはレノボの「ideapad 330-15IKB」だったと話す石戸谷さん。ThinkBook 13x Gen4の点数は90点と高評価!
初めての自分専用のPCはレノボの「ideapad 330-15IKB」だったと話す石戸谷さん。ThinkBook 13x Gen4の点数は90点と高評価!

──本日はありがとうございました。

AI時代を生きる相棒としてのThinkBook 13x Gen4

ThinkBook 13x Gen4は、インテル Core Ultra 9 プロセッサー 185H/インテル Core Ultra 5 125H、13.5インチの2.8K(2880 ×1920ドット)ディスプレー、1TB/512GB SSD(M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC)、32GB/16GBメモリー(LPDDR5X-8400MHz)といった先進的なスペックを持ちながら、重量を最小構成時およそ1.17kgに抑えた持ち運びやすさと、マグネシウム/アルミニウムの金属的な質感が楽しめるスタイリッシュなデザインを併せ持った同社のプレミアムモデルだ。

頼もしいスペックと使用感を両立したThinkBook 13x Gen4。AI時代の相棒として注目したい
頼もしいスペックと使用感を両立したThinkBook 13x Gen4。AI時代の相棒として注目したい

本稿で石戸谷由梨さんに話してもらったようなプロダクトとしての魅力が詰まった1台は、到来しつつあるAI時代を生き抜くツールとして、ビジネス、プライベートを問わない有力な相棒となってくれるだろう。

▲TOPへ戻る


製品を比べる  ()
x