ThinkPadトラックポイントを搭載した初めてのChromebook
ビジネス用途に適した「ThinkPad C13 Yoga Chromebook」を発表

レノボ・ジャパン合同会社（本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ）は本日、OSにChrome OSを採用した13.3型回転型マルチモードPC「ThinkPad C13 Yoga Chromebook」を発表しました。

ThinkPad C13 Yoga Chromebookは、Chromebookとして初めてThinkPadトラックポイントを搭載した回転型マルチモードPCです。AMD Ryzen™や内蔵充電型アクティブペンを選択でき、より使いやすさを追求した一台となっています。さらに法人向けのオファーとして、Zero Touch Deployment、Chrome Enterprise Upgrade（CEU）＊の選択も可能。働き方の多様化とともに、今後、国内において増加が見込まれる法人向けChromebookの需要に応える製品となっています。
＊後日発表予定。CEUプリインストールモデルの名称は、ThinkPad C13 Yoga Chromebook Enterpriseを予定しています。

ThinkPad C13 Yoga Chromebook

ThinkPad C13 Yoga Chromebook

AMD Ryzen™を選択でき、高負荷作業も快適。トラックポイントを搭載した「ThinkPad C13 Yoga Chromebook」
ThinkPad C13 Yoga Chromebookは、ThinkPadならではの信頼性・耐久性に加え、トラックポイントを搭載した法人向けChromebookです。13.3型回転型マルチモードPCとして４つのモードで利用でき、さまざまなワークスタイルに対応できます。プロセッサーはAMD Ryzen™とAMD Athlon™が選択でき、パフォーマンスを求めるユーザーからクラウドベースでの利用が主なユーザーまで、各種ニーズにお応えします。また本体収納型のUSI規格対応アクティブペン、屋外での撮影に便利なアウトカメラも搭載可能です。約1.5kgの軽量ボディは、アルミシャーシを採用。アビスブルーのカラーリングを施し、質感やデザイン性も追求しています。さらに指紋認証機能、物理的なカメラレンズカバーThinkShutterを備え、セキュリティ面でも安心です。その他、エンタープライズ向けの機能として、IT管理者がクラウド上で設定を行うことにより、すぐに最適な状態でユーザーがPCを利用できるZero Touch Deploymentを用意。デバイス管理コンソールChrome Enterprise Upgrade(CEU)の提供も予定しています。

【ThinkPad C13 Yoga Chromebook：主な仕様】
OS：Chrome OS™
プロセッサー：AMD Ryzen™ 7/ AMD Ryzen™ 5 / AMD Ryzen™ 3 / AMD Athlon™ 3150U
メモリ：最大16GB
ストレージ：最大256GB SSD
ディスプレイ：13.3型 FHD 液晶 マルチタッチ対応
インターフェース：USB 3.1 Gen2 Type-C×2、USB 3.1 Gen1×2、HDMI、microSDメディアカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間：最大約12.5時間 ※
本体寸法：約307.56×212.1×15.5-17.9mm
本体質量：約1.5kg

販売価格： 95,000円（税別）より
発売日：12月15日

※ JEITA2.0による測定値です。駆動時間はご使用状況によって異なります。

【製品詳細】
ThinkPad C13 Yoga Chromebook（シンクパッド シーサーティーン ヨガ クロームブック）
URL： https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/thinkpad-c-series/ThinkPad-C13-Yoga-Chromebook-Enterprise/p/22TPC13C3Y1

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