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タブレットの通信方法は Wi-Fi で接続する製品と、LTE という携帯電話用の通信回線で接続する 2 種類があります。しかし、どのような違いがあるのかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Wi-Fi モデルのタブレットの選び方や通信方法、タブレットとしての性能や使い勝手、トラブル時の対応方法についてライターの内川功一朗が詳しく説明します。
目 次
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Wi-Fi モデルのタブレットとは、通信方法が無線 LAN のみとなっているタブレットです。一般的にはこのタイプが多くなっています。
ほぼすべてのタブレットには Wi-Fi 機能があり、Wi-Fi の電波さえあればインターネットにつながります。それに対して、Wi-Fi の電波がない場所でも通信できるタブレットが、スマホと同じ LTE 通信機能を備えた SIM モデルです。
Wi-Fi モデルのメリットは種類の豊富さと安さ、それに維持費がかからないことです。機種によっては Wi-Fi モデルしかない製品もありますが、SIM モデルと比較して安価な点ははメリットです。月額の通信費もかからないため、維持費がかからないこともポイントです。
Wi-Fi の電波が届かない場所は、基本的にインターネットに接続できません。電波が弱いと、通信も不安定になります。スマホのテザリング機能を使う方法がありますが、パケットの使用量が大幅に増えてしまいます。
ダウンロードした電子書籍を楽しんだり、大きな画面で動画を見たりするときに便利です。大画面のモデルならキーボードも併せて使用することで、パソコンのような感覚で使うこともできます。
タブレットは各モデルの性能を比較しながら違いを知ることが重要です。どのような点に注目すれば良いのかご紹介します。
OS とは「オペレーティングシステム」の略称で、タブレットの基本的な動作を管理するソフトウェアのことです。タブレットの OS は主に、Android™・iOS・Windows の 3 種類があります。
Android OS を搭載したモデルは、比較的安価で製品の種類も豊富です。iOS は iPhone 等で使われている OS で、セキュリティレベルが高いため、高齢者や子ども用としておすすめできます。Windows OS は Windows パソコンと同じ OS なので、普段から Windows パソコンを使っている方なら違和感なく使えるでしょう。
タブレットの画面サイズは大きく 3 つに分類できます。もっとも小さな 7〜8 インチモデルは、持ち運びに便利で移動中でも気軽に使用可能です。10 インチモデルは携帯性と利便性のバランスが取れており、12 インチ以上のモデルは大画面で見やすいことがメリットです。
CPU の種類は利用する OS によって異なりますが、いずれもコア数や動作周波数が大きくくなると速度も速くなります。アプリゲームや仕事で大きいデータを扱うのであれば、より高性能な CPU を搭載したモデルを選びましょう。
コスパ重視で選ぶならインテル® の Pentium や Atom、パフォーマンス重視であれば Core™ i シリーズがおすすめです。
メモリは、一時的にデータやプログラムを保存する場所のことです。メモリの容量が多いと処理能力が上がり、その分動作も快適になります。Android OS のタブレットなら最低 2 GB、可能なら 4 GB 以上を選びましょう。Windows タブレットなら最低 4 GB、可能なら 8 GB 以上がおすすめです。
ストレージは、データを保存する場所のことです。容量は Android なら 16 GB、Windows なら 64 GB が目安のラインとなります。タブレットに動画や電子書籍を入れて持ち運ぶなら、目安ラインの 2 倍、可能なら 4 倍の容量も選択肢に入れます。大量のデータを保存したいという方は、microSD カードでストレージを拡張できる製品がおすすめです。
持ち運んで使うことが多いタブレットは、バッテリー容量が大きいほど便利に使えます。しかし、バッテリー性能が高いモデルは重量が重くなることが欠点です。外出時の利用時間を考慮したうえでバッテリー容量を決めましょう。
防水性や耐久性もタブレットを選ぶポイントのひとつです。キッチンで料理サイトのレシピを見ながら料理をしたり、お風呂で電子書籍や動画を楽しんだり、アウトドアに持ち出したりする場合には、防水性と耐久性を備えたモデルがおすすめです。
タブレットが Wi-Fi につながらないと、その能力は半減します。Wi-Fi の接続方法と、つながらないときの対処法を見ていきましょう。
タブレットの Wi-Fi は、設定画面から電波を選んで接続します。Android の場合は、歯車のような [設定] アイコンから [設定画面] を開き、接続したい電波を選んでパスワードを入力しましょう。Wi-Fi ルーターによっては、ボタンを押すだけでつながる場合もあります。
もし Wi-Fi につながらない場合は、まずタブレットを再起動してみます。それでもつながらないときは、ルーターを再起動してみてください。いずれかでトラブルが発生しているのであれば、再起動することで問題が解消されるでしょう。
Wi-Fi モデルのタブレットは、家で Wi-Fi ルーターに接続したり、野外で無料の Wi-Fi スポットなどを利用したりすることで使用できます。コストの面でもメリットがあるので、はじめてタブレットを購入する方にもおすすめです。 レノボでは、コスパが高い安価なモデルから、仕事や趣味で活躍する高性能なモデルまで 取り扱っています。ここでしか手に入らないレノボ・タブレットをぜひ検討してみてください。
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