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レノボ、北京オリンピック開幕1年前カウントダウンのスタートに先立ち、北京オリンピック組織委員会に3回にわたる大量のハードウェア提供を完了

   

〔2007年8月3日 北京発〕

北京オリンピックのワールドワイド・パートナーであり、世界第三位のコンピュータ・メーカーであるレノボは、本日、サーバ、デスクトップPC、モニター、ノートブックPCなどを含む3,500台を超えるコンピュータ機器を、第29回北京オリンピック組織委員会(BOCOG)の試験センターに提供しました。ハードウェアの提供は3回にわたり、今回で最終的なハードウェアの提供が完了した、と発表しました。

オリンピックに向けた準備の次の段階は、「グッドラック北京」と呼ばれるスポーツイベントで、2007年8月8日から始まる1年前カウントダウンの時期に始まる重要なテストイベントです。テストイベントとなる42種のスポーツ競技会において、コンピュータ・ハードウェアはすべて実際のオリンピック開催中に使用されるのと同じ場面・同じ条件でテストされます。そして、実際のオリンピックに向けてシステムが完全に準備されていることを保証する、1年に及ぶ厳しいプロセスの始まりとなります。

北京オリンピック組織委員会テクノロジー・センターのディレクターである揚宜春(Yang Yichun)氏は「今回のテストは事実上2008年オリンピックの完全なリハーサルであり、オリンピックを背後から支えるコンピュータ・ハードウェアの信頼性を確認するものとなります。高性能な機器と技術的知見をベースとして、レノボはトリノ・オリンピックに貢献しましたが、来年の北京オリンピックでもレノボが我々を支えてくれるものと確信しています」と語っています。

今回の最終納入において、レノボはBOCOGに242台のサーバ、140台のサーバ・ラック、2,375台のデスクトップ・コンピュータ、および141台のノートブック・コンピュータを納入しました。これにより7都市、56会場(39の競技場と17のデータ・センター)に、全部で8,200台以上のコンピュータ関連機器を配置したことになりますが、さらに2008年北京オリンピックのためにレノボが提供するコンピュータ機器の総数はおよそ14,000台に達する見込みです。

競技をサポートするコンピュータ・システムは、ワールドカップ予選試合、北京国際マラソン、および国際テニス・イベントなどを含む42の競技会でテストされる予定です。これらのテストのために、レノボの150人のエンジニアとサポート・スタッフが、様々なパートナーと協力してテストイベントのための準備にあたります。

レノボの副社長でオリンピック・マーケティングを担当するアリス・リー(Alice Li)は「何年にもわたる計画と準備の後に実施される今回のテスト段階は、オリンピックのコンピュータ・インフラストラクチャーが文字通り夜を徹して稼働することになるため、極めて重要な意味を持ちます。我々はBOCOGと協力してこの複雑なシステムに対する特別な要求条件を満たすようにシステムを統合化してきました。そして我々はこれらのシステムが計画通りに稼働するのを確認する段階を迎えたのです」と語りました。

オリンピックのITインフラを構成する主なパーソナルコンピュータは、ThinkPad® T60ノートブックPCとThinkCentre® M55e デスクトップPCの2機種です。ThinkCentre M55eは、レノボが提供する最初の統合ワールドワード・デスクトップPCプラットフォームです。中国の北京、日本の大和市、米国のノースカロライナ州ラーレイに分散配置されているレノボのワールドワイド開発チームによって共同開発されたこのデスクトップPCは、世界中で販売されています。2007年7月には、このThinkCentre M55eデスクトップPCは、その信頼性、大きさ、使いやすさから、PC Magazine誌の「エディターズ チョイス」に選ばれました。コンパクトで静かな動作を実現したこのデスクトップPCは、BOCOGが要求する大量のPCを1つの空間に配置して使用するという条件に適したものです。

レノボのThinkPad製品ラインの中で主力製品となっている薄型・軽量のモデルThinkPad T60は、ノートブックの携帯性と最先端デスクトップPC並み性能の両方を兼ね備えています。高い信頼性とThinkPadノートブックで伝統的な高性能を備え、レノボのエンジニアによって導入された新しいロールケージ(振動や衝撃に強い新しい筐体構造)デザインによるThinkPad T60をBOCOGが採用したことは、世界最大のスポーツの祭典が世界最高の技術によるノートブックPCで支えられることを意味しています。

このオリンピックの壮大さは、実際の規模を体験するしかありません。オリンピックが要求するスムーズで途切れのないシステム動作を保証するために、レノボはSureServer R520、T350およびR630というサーバを選択しました。レノボのSureServerは、選手の経歴情報から最新の得点や記録に至る様々なデータなど、1秒間に数十万のリクエスト(要求)を処理してBOCOGの活動をサポートします。SureServer製品ラインはその高い処理能力と優れた信頼性により、来年のオリンピックを成功させる演算集約型アプリケーションのためのサーバとしてごく自然に選択されたといえるでしょう。

2008年オリンピックの開催期間中は、競技管理、要員およびスケジュール管理、認証、輸送、競技参加および資格管理、タイム計測および採点、チケット管理、選手村内のレノボ・インターネット・ラウンジなどの様々なシステムで使用されるレノボの機器上で、多数のアプリケーションが動作します。これらのシステムの多くは以下の7都市、すなわち北京、香港、大連、青島、天津、秦皇島、および上海で二重化(バックアップ)され、かつすべての競技開催地のシステムをリモートでコントロールする必要があります。

2008年北京オリンピックのスケールは、これまでに類を見ない規模です。2006年トリノ冬季オリンピック開幕1年前の時点では、レノボは製品と技術者の数で現在の約3分の1しか必要としませんでした。しかし、来年のオリンピック開幕までに、BOCOGの現場で働くレノボの技術者の数は、2006年トリノ冬季オリンピックの経験を有する10人以上のスタッフから成る中核チームを含め、ほぼ400人に達する見込みです。

2008年北京オリンピックのワールドワイド・パートナーであり、独占的コンピュータ機器サプライヤーでもあるレノボは、最近ブランド名とオリンピックの五輪をデザインしたレノボのオリンピックゲーム複合ロゴを表示したPCを世界中の市場に投入しました。現在、6種類のLenovo 3000デスクトップPC、つまりシルバーとブラックの筐体カラーで新たにデザインされたLenovo 3000 J200/J200p/J205タワーとS200/S200p/S205、およびThinkCentre A61デスクトップPCがこのロゴつきで世界中で入手可能となっています。

Lenovo、ThinkPad、ThinkCentre、ThinkVantageは、Lenovo Corporationの商標です。 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

<レノボ・ジャパン ホームページ> トップページ : http://www.lenovo.com/jp/ja/ プレスリリース: http://www.lenovo.com/news/jp/ja/

レノボについて レノボ(HKSE: 992) (ADR: LNVGY) は世界で最も技術力に優れたパーソナルコンピュータ・メーカーの1つである。レノボのビジネスモデルは技術革新、優れた動作効率、および顧客満足度に加えて、将来の市場への投資という視野のもとに構築されている。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高信頼、高品質、安全で使いやすいハイテク製品とサービスを全世界に提供している。レノボは主要な研究開発センターを日本の神奈川県大和市、中国の北京、上海、および深圳、米国ノースカロライナ州ラーレイに置いている。レノボの詳細についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/ をご覧ください。


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