〔2007年4月19日:米国ノースキャロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク、香港、北京、パリ、シンガポール発〕
レノボ(本社:米国ノースカロライナ州ラーレイ)は本日、業績改善と利益ある成長の加速を目的とした一連の施策を発表しました。
レノボの社長兼CEO、ウィリアム・J・アメリオ(William J. Amelio)は、「PC業界で勝ち残るためのレノボの道筋は極めて明快です。世界に誇るベスト・エンジニアードPCを提供し、比類のないオーナー体験をお客様に提供し、業界全体よりもより速く、より高い利益を上げながら成長を遂げなくてはなりません。これは経費削減を通じて組織の効率化を達成しなければならないことを意味します」と述べています。
当社は、南北アメリカ、アジア太平洋地域、および欧州中近東アフリカ地域において、全世界の人員のほぼ5%に相当する約1,400名(契約社員を含む)を削減します。うち約750ポジションを、レノボのサプライヤーと製造拠点により近い新興市場に異動します。これを差し引いた人員削減数は約650ポジションとなります。これらの措置大半は1ヵ月から12ヵ月のうちに完了する予定です。
当社は(この4月1日からの)2007~2008会計年度のコスト節約額が約1億米ドルに達すると見込んでおり、その大半は当社の戦略的イニシアティブ支援のための事業に再投資する予定です。また、このリストラクチャリングには税引き前ベースで約5,000万~6,000万米ドルの費用が伴い、その大半は2007年6月30日を末日とする第1四半期中に発生すると予想しています。
「この1年間で大きな進歩を遂げたことは疑いのない事実ですが、業界と同等の利益とコスト効率を実現するには、この進歩をさらに加速しなければならなりません。本日発表された施策は、費用を削減して事業を成長させるために必要な行動です」とアメリオは述べています。
今回の施策は、レノボのグローバルな事業展開と現在のPC市況について、徹底した分析を行った結果のもと決定されました。業務プロセスを合理化し、レノボの持つ専門ノウハウを世界中から集約するとともに、お客様からのニーズにさらに適切に応えることで競争力を高めることができます。主な施策は以下のとおりです。
欧州の該当国では、このプランが意図する効率改善とコスト削減の有効性について、従業員代表との協議を直ちに開始します。
「これらの施策は困難なものですが、『転換点』は手の届くところにあると確信しています。最適化されたコスト競争力と効率の高い製品供給能力を、画期的なベスト・エンジニアード製品と組み合わせることで、より有益な成長を遂げ、市場シェアを拡大し、事業にさらに大きな再投資を行うことによって成長を促進することができます。レノボをグローバルなPC市場において今以上に強く、競争力の高い企業とするために、適切なことを行っていると確信しています」とアメリオは述べています。
<レノボ・ジャパン ホームページ> トップページ : http://www.lenovo.com/jp/ja/ プレスリリース: http://www.lenovo.com/news/jp/ja/
レノボについて レノボ(Lenovo)は、LenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生した、革新的なインターナショナル・テクノロジー・カンパニーです。アメリカ、ノースカロライナ州ラーレイに本社を置き、信頼性が高く、高性能で、セキュリティに優れ、使いやすい技術を持つPC製品やサービスを全世界でお届けしています。また、成長著しい市場に投資を行うと同時に、革新性、効率的な経営、高いカスタマー満足度を達成できるビジネス・モデルであることに重点を置いています。レノボは主な研究施設の所在地は、日本の神奈川県大和市、中国の北京・上海・深圳、アメリカのノースカロライナ州ラーレイです。また、レノボは、2006年トリノ、2008年北京のオリンピック・パートナーであり、2007年度シーズンの東京ヤクルトスワローズのオフィシャル・スポンサーや、F1で戦うAT&Tウィリアムズチームのトップ・スポンサーにもなっています。その他の情報についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/ をご覧ください。 |