レノボ、グローバル・ボランティア・イベントを開催
教育支援や地域への貢献活動、5年連続で規模を拡大

education activity

2021年9月、レノボは5回目となるボランティアイベント「Love on Global Month of Service」を開催しました。本イベントはSTEM教育などが受けられない方々へのテクノロジーを活用した慈善活動で、世界中のレノボの従業員が参加しています。今回、コロナ禍という困難な状況にも関わらず、もっとも多くの参加者、受益者を記録。レノボ・グループCDO(チーフ・ダイバーシティ・オフィサー)のカルビン・クロスリンは「従業員は、本イベントが地域社会への恩返しをする良い機会だということを理解しています。しかし今回は、パンデミックによって自身やその家族も日々の課題に直面。難しい状況でしたが、多くの従業員が積極的に参加し、頭が下がる思いです」と語ります。

「Love on Global Month of Service」は、2017年にスタート。当初32拠点から始まり、現在では79拠点となり、その規模は回を追うごとに拡大しています。
レノボは、2025年までに1,500万人の人々に慈善活動を届けるという目標を掲げています。すべての人にスマートなテクノロジーを提供するという、レノボのビジョンを実現する上でも、有意義で魅力的なイベントとなっています。

※こちらの記事は米国時間2021年10月25日にレノボ本社が発表した英語リリースの抄訳です。詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://news.lenovo.com/lenovo-grows-global-volunteer-event-for-5th-consecutive-year