レノボ、「Fortune Global 500」ランキングで159位にランクイン 昨年度より65位ランクアップ

Fortune Global 500

レノボは、フォーチュン誌が毎年発表する「Fortune Global 500」で159位にランクインし、同リストにランクインしたテクノロジー部門の企業の中で上位20社のうち15位に入りました。レノボは、すべてのコアビジネスが成長したことにより、2020年度のグループ全体の売上高が600億米ドルを突破、前年度比で100億米ドル以上増加した記録的な業績となりました。今年は前年度より65位ランクアップし、過去最高の順位となっています。

「Fortune Global 500」は、世界の企業を対象とした年次の売上ランキングです。参加している企業は、2020年に合わせて31.7兆米ドルの売上と1.6兆米ドルの利益を生み出し、世界中で6,970万人を雇用し、31カ国で代表されています。

これらの結果は、レノボの過去1年間における明確な戦略、製品のイノベーション、卓越したオペレーション、グローバル/ローカル・フットプリントを反映しています。 また、3S(Smart IoT、Smart Infrastructure、Smart Solutions)の企業戦略に沿って多様化と変革を続けるレノボの適応力と、バランスのとれた一貫性のある持続可能な成長の実現を補強するものでした。

過去1年間に加速した市場の変化に伴い、2021/22年度の見通しもポジティブなものとなっています。レノボは、従業員、お客様、そして事業を展開する世界中のコミュニティのために、いかにして長期的に持続可能なビジネスを構築するかに引き続き注力してまいります。

※こちらの記事は米国時間2021年8月2日にレノボ本社が発表した英語リリースの抄訳です。
英語リリース:https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovo-climbs-to-159-on-fortune-global-500-list/