STEM at Home:輪ゴムのカタパルト(投石器)

こちらの記事は、米国レノボで2020年6月10日に公開された記事を翻訳・加筆してものです)


STEM at home
おうちで科学実験を楽しみましょう!


今回は、輪ゴムのカタパルト(投石器)を作成し、ThinkPadでテストします。カタパルトを使って実際に物を投げながら、力とエネルギーについて学びましょう。さあ、準備はいいですか?


作り方や原理はこちらのムービーでも確認できます。(解説は英語です)
https://www.youtube.com/watch?v=m0MV0ZC4bEo

【材料と用意するもの】

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    (材料)
  • グルーガン
  • 発射するもの(柔らかく、弾力のある、おやつのグミのようなもの)
  • クラフトスティック8本(アイスクキャンディーの棒でもOK)
  • 輪ゴム
  • 大きなクラフトスティック
  • ペットボトルのキャップ

【作り方】

1.クラフトスティックと輪ゴムを使って、三角形を2つ作ります。

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2.完成した2つの三角形をクラフトスティックと輪ゴムを使って横に繋ぎます。

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3.大きなクラフトスティックにグルーガンを使ってペットボトルキャップを接着します。

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4.作ったレバーを、立体の下にゴムバンドで接続します。

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5.レバーの上部に輪ゴムをひっかけ、接続しましょう。

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6.さあ、準備はできました!あなたのカタパルトを使ってものを投げてみましょう。

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【今回の先生:アンディ・ニエト】

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SFが大好きなアンディはLenovoのヘルスケアチームのグローバルソリューションマネージャー。レノボでヘルスケアソリューションを開発していますが、裏庭で蝶や植物を育てることも大好きです。

カタパルト(投石器)の完成、おめでとうございます!完成したあなたのカタパルトを #StemAtHome をつけてシェアしてくださいね。カタパルトで活用しているエネルギーと力の法則は、耐久性向上のためのThinkPadテストでも使っているものなんですよ。楽しんで学んでいただけたことを願っています。