ThinkPad X1 Yoga(2018) (第8世代インテル)

多彩な機能を備えたハイエンドマルチモードPC

ユーザーの用途に合わせて変化する斬新なキーボードを搭載
第8世代インテル^® Core™ プロセッサーと LPDDR3 メモリーの採用で機能強化
高輝度、広い色域のHDR WQHD IPS液晶を選択可能
本体に内蔵できる充電式タッチペン付き
360 度ヒンジを搭載

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多彩な機能を備えたハイエンドマルチモードPC

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360° ツアー

特長

IT 管理者のニーズを満たす

X1 Yoga には強力な複数のセキュリティ機能が搭載されています。前面のHD Web カメラを覆うThinkShutter や、指紋センサーが搭載されています。また X1 Yoga では、 360 度方向の遠距離の音声に対応するマイクが内蔵されているので、Cortana により、音声コマンドで容易にシステムを起動することができます。さらに、LTE を選択すれば、WiFi がなくてもいつでも、インターネットとの接続が可能になります。さらにWindows AutoPilot 機能により、ビジネス向けソフトウェアのプリロードが可能になります。まさに、IT 管理者のニーズを満たすモデルとなっています。

Lenovo ThinkPad X1 Yoga shown in four different use modes

さらなる機能強化を実現

新しい第8世代インテル® Core™ プロセッサーの搭載により、前世代のモデルと比較してパフォーマンスが向上しています。また、メモリーの処理速度も、LPDDR3 メモリーの採用により、はるかに高速になっています。LTEを選択すれば、WiFi がなくても、インターネットとの接続が可能になります。さらIRカメラを選択すると、 Windows Hello の機能により顔認識でPCにログインできます。

洗練されたスタイリッシュなデザイン

新しい X1 Yoga は洗練されたスタイリッシュなデザインを採用。ボディカラーはソフトなタッチのダーク・ブラックで、ヒンジ部にもカラーが施されています。オプションの新しい 14 型 HDR ディスプレイは、WQHD の解像度と、高い輝度を有し、広い色域を実現しています。画面の発色はさらに鮮やかで、生き生きとした画像や映像が得られます。ナローベゼル・デザインを採用しており、軽量化を実現しています。また、省電力により、バッテリーの消費が抑えられるようになっています。

Lenovo ThinkPad X1 Yoga HDR display with Dolby Vision, showing amazing detail and color accuracy of a parrot's wings in flight.

1 時間で約80% の充電が可能

X1 Yoga は長時間バッテリー駆動が可能です。バッテリーが消耗しても、急速充電の機能により、わずか1時間で電源容量の約80% の充電が可能です。1時間の昼休みの休憩時間や、移動時の乗り継ぎ時間などに充電をするだけで、長時間バッテリーを使用できるようになります。まさに、モバイルユーザーのニーズを完全に満たすモデルとなっています。

※急速充電機能は65W ACアダプター利用時に可能です。

Thunderbolt 3 に対応

Thunderbolt™ 3 テクノロジーにより、USB-C から最高 40 Gbps で、きわめて高速な Thunderbolt のデバイスを利用できます。さまざまな機能の種類がある Thunderbolt 3 対応のデバイスをオールインワン・ポートの USB-C ポートにケーブル接続すれば、他の種類のポートと比較して、4 倍のデータ転送速度、2 倍のビデオ帯域幅が得られます。デバイスの給電も受けられます。Thunderbolt と USB-C のデバイス、ディスプレイに 1 つのポートで対応できます。

Lenovo ThinkPad X1 Yoga laptop on desktop, with Thunderbolt port connected to monitor.

Cortanaで生産性を高める

Cortanaを使えば、離れた距離から音声で指示を出すことができます。360度方向の遠距離に対応するマイクが内蔵されているので、音声で必要な操作が可能です。Cortanaに話かけて、ファイルやカレンダーのイベントもすばやく簡単に見つけることができます。これからは、頭に浮かんだことを声に出してしゃべることで、同時に業務の生産性を高められます。

優れた製品の開発を目指し飽くなき追求を続ける

すべての ThinkPad と同様に X1 Yoga は MIL-SPEC のテストをクリアしており、さまざまな過酷な利用環境に耐えられるよう厳しい品質テストを繰り返しています。落下テストや気温・気圧の変化、信号やディスプレイ部の開閉耐久性など、実際の使用状況に即したテストを実施しライフサイクルを通じて過酷な作業環境でもお使いいただける高い品質をお届けします。

Lenovo ThinkPad X1 Yoga, shown in laptop mode at a cafe

用途に合わせて変化するキーボード

ユーザーの用途に合わせて変化する斬新なキーボードを搭載。開いてラップトップ・モードにしたときには、キートップが自動的に立ち上がります。これで、スプレッドシートやレポートも簡単に作成できます。一方で、折りたたんでタブレット・モードにすると、キートップが自動的に沈み込み、キーがロックされます。操作性に優れた、扱いやすい完全なタブレットとして利用できます。

Thinkpad_X1_YOGA_Hero_Birdseye_C_cover_Black

カメラからプライバシーやセキュリティを守る

新たに導入された ThinkShutter があれば、内蔵カメラから誰かに監視されているかもしれないと心配する必要がなくなります。誤って Web カメラを起動してしまっても問題ありません。この内蔵のスライドカバーがあれば、HD カメラを使用している場合、前面のカメラからプライバシーやセキュリティを守ることができます。簡単に使えて、保護は万全です。

創造性を解き放つ

X1 Yoga には、充電式タッチペンの ThinkPad Pen Pro が同梱されています。スケッチをしたり、ドキュメントに署名したり、メモを取ったりすることができます。インク切れの心配はありません。バッテリーも不要です。本体に内蔵できるので、どこかに置き忘れることがありません。創造の手を止める必要はありません。どこにいてもイマジネーションを開放することができます。

Lenovo ThinkPad X1 Yoga, ThinkShutter closeup

強固なセキュリティ

指でタッチするだけでログインできるほか、赤外線カメラと Windows Hello を使用すれば、顔認証も利用でき、簡単にすばやくログインすることが可能です。また、データは dTPM (discrete Trusted Platform Module) で情報を暗号化して保護されます。さらに、FIDO (Fast IDentity Online) により、アクセス情報を 3 つのセキュリティ・レイヤーで包み、認証を強化します。FacebookやGoogleなどのWebサイトにサインインするときや、PayPal、Visa などで支払いを行うときにオンライン認証情報を使用する場合、FIDO認証により、オンラインサービスのセキュリティが強化、コストの削減が可能になり、より安全でよりシンプルな利用環境が実現します。

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レビュー

お客様のレビュー：ThinkPad X1 Yoga(2018) (第8世代インテル)

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製品仕様

各部名称

正面

1. 内蔵カメラ（画像はThinkShutter付カメラ）
2. 指紋センサー

左側面

3. USB3.1 Type-C(Thunderbolt3、Video-out 機能付き)
4. USB 3.0（Powered USB）

右側面

5. ペンスロット

6. パワーボタン

7. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

8. イーサネット拡張コネクター

9. USB3.0

10. HDMI

11. セキュリティー・キーホール

背面

12. SIM カードスロット(nanoSIM対応、LTE非対応のモデルにSIMカードを挿入しても機能しません。)＆ microSDメディアカードリーダー

※搭載内容はモデルやカスタマイズによって異なります。

直販モデル仕様表

2020年3月31日	ThinkPad X1 Yoga（20LDS1CB00）
2020年3月31日	ThinkPad X1 Yoga（20LDS1CC00）
2020年3月31日	ThinkPad X1 Yoga（20LDS11700）
2020年3月31日	ThinkPad X1 Yoga（20LDS13Y00）
2020年3月31日	ThinkPad X1 Yoga（20LFS06900）
2018年2月9日	ThinkPad X1 Yoga（直販カスタマイズモデル）