赤石先生のPCゲーム探訪第2回 3Dメトロイド
ヴァニア!
小さな人形の大冒険!
「Supraland」

皆さんこんにちは! Legion Doujou 師範代の赤石先生です。寒くなってきて外に出るのが億劫になる季節ですね。こりゃもう、家でゲームやるしかないんじゃないですかね。

というわけで、今回も私が独断で選んだ作品をご紹介します。今回紹介するのはドイツに拠点を持つ「Supra Games」が開発した『Supraland』です。製作者曰く、あらゆるゲームにインスパイアされた “メトロイドヴァニア” らしく、“メトロイドヴァニア好き” の私にとってはプレイする前から期待しまくりな作品でした。ちなみに “メトロイドヴァニア” とは珠玉の名作「メトロイド」と「キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)」をかけ合わせた言葉で、色々な場所を探索し、自分を強化することで出来ることを増やしたり、行ける範囲を増やしていくような2Dゲームのジャンルを表します。

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!
って、3Dゲームやん!? どういうこと!?

あなたは赤いお人形?

はい、このゲーム、“メトロイドヴァニア” といいながら3Dの一人称視点ゲームなのです!! 2Dじゃないなんて認めない! そう思っていた時期が私にもありました。

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

ゲームは紫色の服を着た少年が箱庭のような場所に赤いものを置くシーンから始まります。よく見ると赤い人形のようですが…。

はっ…! 気づくと私はベッドの上。赤い体になっているではありませんか…! まさかあの少年が置いていた赤い人形は…! ということで、プレイヤーはこの赤い人形になってこの箱庭の世界を冒険していきます。赤ってイイですよね⁉

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

なんだか外が騒がしいので、ひとまずベッドから降りて外に出てみましょう。外に出ると、大量の赤い人形達がなにやら騒いでいます。騒ぎの中央に王冠を被ったいかにもな人がいて「息子よ!」と言ってきますので、話しかけてみましょう。すると、「水が出なくなったから排水管を調べてこい」とのこと。寝起きの息子に対してなかなかの人形使いですが、周りの困った顔を浮かべた人形たちを見ていると助けたい気持ちになってきました。右上に今やるべきことが表示されるようになりますので、基本的にはその内容に従っていればストーリーを進めることができます。それにしても “レッドタウン” って私のための町かな?

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

水が出ない原因を探れ

排水管を降りていくと地下空間に出ます。気のいい人形がソードをくれますので、ありがたく頂戴しましょう。木で作られたダメージ2しか与えられないボロっちいソードですが、贅沢は言いません。しばらく進むとガイコツのような敵が出てきます。登場するときの音がなかなか心臓に悪いです。どれくらい相手の体力があるか分かりませんが、ダメージ2しか与えられないので、なかなか倒すのは骨が折れます。ガイコツだけに。

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

何匹か出てくる敵を倒し、いくつかのギミックを動作させて先へ進みます。この地下空間はチュートリアルのようなものですので、サクサク進めます。奥へ進むと、何やら不審な人影が…あっ! 青い人形が排水管をたたいて壊してる!! 原因これやん!! 彼らを排除して、配管を修理すれば余裕でミッションクリアだな、と思っていると画面が暗転し、父親である王の場所へと強制的に返されます。「ブルービレッジの王に話をつけてこい」と王からの命令が。いやいや、人使いが荒い! 行きますけども。

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

アイテムの使い道は
ひとつじゃない!

排水管を直して終わりのはずのミッションはなんだか壮大な冒険の始まりだったようです。ここから、主人公はいろいろなアイテムやスキルを手に入れ、パズルを解き、水が止まってしまった本当の原因を究明していきます。手に入れたアイテムにはすぐに分かる使い方と、それとはまったく違った使い方が存在しています。例えば「フォースキューブ」という目の前に紫色の立方体を出せるアイテム。ゲーム中では自分の下目掛けてフォースキューブを出すことで上に乗れることを教えてくれます。しかし、アイテムの説明には「重い」という文字があります。ここから、スイッチを押しておくことが出来るんじゃないかとか、敵の頭上から落とすことでダメージを与えることが出来るんじゃないかとか発想を広げていくことができます。これはあくまでも一例で、まったく思いもつかないような使い方をしないと先へ進めない箇所がいっぱい出てきます。フォースキューブ以外にもユニークなアイテムがたくさんありますので、是非みなさん、楽しみにゲームを進めてみてください。

3Dメトロイドヴァニア!小さな人形の大冒険!

なんていってプレイしているうちに「あっ、これ3Dだけど完全にメトロイドヴァニアだ。これ好き。」と思うようになりました。アイテムを手に入れないと先に進めない箇所があるかと思いきや、実は手持ちのアイテムで進める場所があったり、ここ見落としがちだよなぁという場所にアイテムが置いてあったりします。これって完全に私がメトロイドヴァニアで好きな要素です。また、落ちているものにも必ず意味があってパズルを解くのにはしっかりと探索をして、周りをよく観察する必要があります。隅々まで探索すると必ずいいことがあるので、ついストーリーそっちのけで探索し続けてしまって、、、。あーっ、完全に開発者の意図に乗ってしまっている…! くやしいっ…! でも続けちゃう!!

というワケで、皆さんもやり始めたら止まらない3Dメトロイドヴァニアを遊んでみませんか? 次の日朝早い人はご注意を。

赤石先生

赤石先生(あかいしせんせい)

ゲーム実況者。世界的に有名なサンドボックス型ゲーム「マインクラフト」の世界において、技術取得難易度の高い「レッドストーン回路」の制作に長け、彼が世界で初めて考案した回路(装置)も存在するなど、彼が監修を行ったマイクラの書籍は小学生のバイブルともいえるまでにヒットしている。海外のインディーズゲーム情報にも精通し、また丁寧な解説としゃべり口調にも定評があり、数多くのゲーム系番組やイベントへの出演経験がある。

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