Lenovo Storage DX8200D powered by DataCore は、Lenovo の SDS システム・ポートフォリオの一部です。Lenovo は、多様なニーズに応える業界牽引の企業として、クラウド展開およびビジネス・クリティカル・アプリケーションにおける、業界リードの信頼性、優れたセキュリティ、高いエネルギー消費効率、および最高水準のパフォーマンスを実現しています。
このアプライアンスは、ソフトウェア定義型ストレージを簡単にデータセンターに展開できるように事前設定され、テストされています。DataCore SANsymphony ソフトウェアは、DataCore Parallel I/O Technologyなどのイノベーションによる最高レベルのパフォーマンス、可用性、および利用率で、ストレージ・インフラストラクチャを最適化します。さらに、このソフトウェアは、異なる場所にあるストレージ・デバイスも、共通のエンタープライズのサービスの下に配置します。集めたリソースをプールし、メーカー、モデル、および使用されている機器の世代間の差異および互換性にかかわらず、一元的かつ均一に管理します。
DataCoreのお客様調査の報告:
● 所有コストの削減:ストレージコストを最大75%削減
● より速いアプリケーション:パフォーマンスが最大10倍向上
● 高可用性:ストレージ関連のダウンタイムを最大100%低減
● 生産性の向上:日常のストレージ・タスクに費やす時間を最大90%短縮
DX8200Dは、ストレージ・インフラストラクチャの効率とパフォーマンスを向上させる完璧なソリューションです。サーバー SAN またはストレージ仮想化として利用できる6つのモデルがあり、小規模から大規模の展開までお客様のニーズに最適のモデルを容易に選択できます。DX8200Dは、柔軟でスケーラブルなデザインとシンプルなアップグレードパスを提供します。
さらに、最大 96% の変換効率を実現する 80 PLUS® Titanium 認証取得のエコ電源、DDR3 メモリと比較して消費エネルギーを 45% 減少する TruDDR4 メモリなど、省エネ率の高い数々の機能により、データセンターのコスト削減を実現します。Lenovo システムは、仮想化、トランザクション・データベース、高性能コンピューティング、および高頻度取引アプリケーションにおけるパフォーマンスを加速します。また、仮想マシンごとの総所有コスト(TCO)を低減するように設計されており、パワフルなインテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4 製品ファミリーとの組み合わせによって、優れたワークロードをもたらします。