- パワフルな処理能力、優れた効率性、および高い信頼性により、さまざまなエンタープライズ・ワークロードに対応
- ストレージ構成を柔軟に選べる設計により、ワークロードを最適化
- 業界最先端の信頼性とツール群により、計画外のダウンタイムを削減してコストを最小化
- 標準装備のSystem x Trusted Platform Assuranceのほか、オプションの自己暗号化ドライブとIBM Security Key Lifecycle Managerにより、エンタープライズ・データを保護<,
- インテルXeonプロセッサーE5-2600 v3製品ファミリー(サーバー当たり最大36コア)、および12GbpsRAIDコントローラーのサポート、最大4個のRAIDアダプター、最大2台の300クラスGPU × 2枚のサポートなどにより、優れたパフォーマンスを発揮
- 1世代前の製品に比べ、Javaワークロード:131%‡、仮想化:最大61%§、データベース:最大59%* ものパフォーマンス向上を実現
- 最大40°Cまでの稼働環境(ASHRAEクラスA3準拠)、80 PLUS® Titanium認証取得済みの電源ユニット(変換効率96%以上)、アクティブ/スタンバイ・モードへの切り替えによる電源のコールド冗長構成、二重ゾーン冷却、DDR4メモリー(DDR3メモリーに比べ消費エネルギーが最大45%減少)など、スマートなエネルギー効率の機能の数々によって、データセンターのコストを削減††
- 1世代前の製品に比べ、コア数とキャッシュが最大1.5倍、メモリー容量が最大2倍に増えたことにより、さらに多くの仮想マシンとワークロードを実行可能
‡ 2014年6月時点での社内測定値に基づく、典型的なJavaベースのワークロードにおける最大131%のパフォーマンス向上。インテル® Xeon® E5-2699 v3(18コア、2.3 GHz、145W)とインテルXeon E5-2697 v2(12コア、2.7 GHz、130W)との比較
§ 2014年7月時点での社内測定値に基づく、典型的な仮想化ワークロードにおける最大61%のパフォーマンス向上。インテルE5-2697v3(14コア、2.6 GHz、145W)とインテルXeon E5-2697 v2(12コア、2.7 GHz、130W)との比較
* 2014年6月時点での社内測定値に基づく、典型的なデータベース・ワークロードにおける最大59%のパフォーマンス向上。インテルXeon E5-2699 v3(18コア、2.3 GHz、145W)とインテルXeon E5-2697 v2(12コア、2.7 GHz、130W)との比較
†† 社内測定値に基づくDIMMエネルギー消費量の45%減少。16 GB、2Rx4、1.5V、DDR3 1866 MHz RDIMM(3 DPC)と、16 GB、2Rx4、1.2V、DDR4 2133 MHz RDIMM(3 DPC)との比較