Photo: 三浦一紀

2020年は、テレワークなど働き方が大きく変わる年となりました。それに合わせて、使用するツールにも変化が表れて、より小型・軽量でロングバッテリーのノートパソコンやタブレットなどが注目を集めています。

そのなかでも注目株が Chromebook です。コストパフォーマンスに優れ、動作が軽快という特徴を持つ Chromebook ですが、実際にどんな機能があり、どのように活用できるのでしょうか?

そこで今回は、5万円を切る価格レンジでありながら、執筆時点で唯一、キーボードが外せる2 in 1タイプの Chromebook < Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >を例に、レビューと併せて活用法についてもご紹介します。

Chromebook の特徴は?

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まずは Chromebook という製品の特徴について解説を。Chromebook とは、Google が提供している「 Chrome OS 」を搭載したパソコンのことを指します。起動が速く、サクサク動作する上に、価格がリーズナブルなものが多いのもうれしいポイントです。

データ保存はほとんどが「Google ドライブ」、つまりクラウド上で行うため、パソコン側のストレージはあまり消費する必要がないのがポイント。これも Chromebook の低価格化に寄与しています。

操作面に関しては、基本的にウェブブラウザ「 Google Chrome 」がほとんどの機能を提供します。WindowsやmacOSの場合、アプリをインストールして使用しますが、Chrome OS の場合は Google Chrome の機能拡張という形で各種機能を使用します。

簡単に言えば、WindowsやmacOSの Google Chrome を使っている感覚で使えるOSなのです。普段、「Google ドキュメント」や「Google スプレッドシート」などを使って作業をしている人ならば、すぐに使いこなせることでしょう。

また、Chrome OS は常に最新の状態に自動的にアップデート(※)されます。そのため、使用する機能も最新のものとなり、セキュリティ面でも安心です。

さらに、Google Play ストアのアプリが使用できるという特徴もあります(一部使用できないものもあり)。Android スマートフォンを使っている人は、お気に入りのアプリを Chromebook でも利用できるのです。

このようにさまざまな特徴を持つ Chromebook ですが、< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、キーボードが外せる2 in 1タイプ。シーンによって、ノートパソコンとしても、タブレットとしても、そしてスマートフォンとしての用途も満たす、マルチな Chromebook なのです。
※ 自動更新にはインターネット接続が必要です。

小型で軽量。「スマホやタブレットの機動力」+「ノートパソコンの使い勝手」が魅力

「Google ドキュメント」や「Google スプレッドシート」、「Google スライド」など、Microsoft Office互換のソフトが無料でサクサク使うことができます。
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< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、10.1型 WUXGA IPS液晶を搭載。本体サイズは厚さ:約7.35mm、重さ:約450gと非常にコンパクトです。移動が多いビジネスパーソンや学生にとって、このサイズ感と軽さは、「いつでも持ち運んで使いたい」と思わせてくれます。しかも、最大約10時間の連続駆動が可能なロングバッテリーとなっているので、充電のことを気にせず使えるのもありがたいところですね。

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着脱式のフォリオカバーキーボードキックスタンド付きマグネットカバーを付けた状態なら、文字入力も快適。一見すると小さく見えるキーボードですが、主要キーは通常のノートパソコンと同様のフルサイズとなっており、長文の文字入力も苦になりません。

モバイル用ノートパソコンは、小型軽量化と引き換えに使いやすさが損なわれているものもあります。バッテリーの持ちやキーボードの使い心地が悪かったりすると、肝心の作業効率は大幅ダウンしてしまいます。結果、多少大きくて重いノートパソコンを持ち運ぶことに…。

でも< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >なら、メールチェックやウェブブラウジング、そして「Google ドキュメント」や「Google スプレッドシート」を使っての作業が快適に行えるので、作業効率が大きく下がることはないと感じました。

最近では、スマートフォンやタブレットにキーボードをつないで使うというケースも増えてきていますが、実際に作業をしてみると「やはりノートパソコンの使い勝手には及ばない」と痛感することが多いです。

このように< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >なら、スマートフォンやタブレット並みの機動力に加え、ノートパソコンの使い勝手も手に入れることができます。在宅やリモートで使いたいビジネスパーソンや学生などにとって、かなり使いやすいデバイスなのではないでしょうか。

また、とてもアクティブな場面に使える< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >ですが、自宅やオフィスなど、じっくりとデスクで作業をするという場合に気になるのが、10.1型のディスプレイ。5万円を切る価格からは考えられないくらい明るくきれいな画面ですが、やはり10.1型というサイズが気になることもあるかもしれません。特に、オンライン会議やリモート面接などをしながら資料を見るときなどは、大画面のディスプレイに映したいと思うこともあるでしょう。

オフィスや自宅の外部ディスプレイに接続。作業領域を拡大させることで、効率と生産性をさらに高めた操作や作業ができます。
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でも安心してください。< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、外部ディスプレイに接続することが可能なんです。本体のUSB-C端子にHDMIアダプタを介して外部ディスプレイと接続すれば、マルチディスプレイ環境を構築することができます。

こうして自宅やオフィスなどでの作業時にマルチディスプレイにすることで、コンパクトな Chromebook を使いながら生産性を大幅にアップすることが可能となります。

フォローしているSNSをチェックしながら、気になるワードや情報を検索することもマルチウィンドウなら簡単。
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もちろん< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >はマルチウィンドウ表示にも対応しているので、10.1型のディスプレイ内に2つのウィンドウを表示させることができます。

また、Wi-Fiが利用できない環境でも、簡単な操作で Android スマートフォンのテザリングをオンにできる「インスタントテザリング」に対応しているのも便利。

自宅やオフィスではマルチディスプレイで、カフェやコワーキングスペース、電車の中などではマルチウィンドウで、と使い分けることで、あらゆるシーンで快適に作業を行えます

小型軽量の< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、バッグに入れておいても負担になりません。いつでも気軽に持ち出して、必要なときにさっと取り出して作業ができるので、じっくり作業をしたいときはもちろん、移動中のスキマ時間も有効に活用できるでしょう。

そう考えると、わざわざ重くて大きなノートパソコンではなくても Chromebook で十分。動画や画像の編集などよほどヘビーな作業以外は、たいていのことは行えますからね。

キーボードを外せば、エンタメなどが楽しめるタブレットに

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< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、執筆時点で唯一、キーボードを取り外せる2 in 1の Chromebook です。タブレットにスタイルチェンジすることで、エンターテインメントなどオフタイムも満喫できるようになります。

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たとえば、< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >を角度調節が自在な「スタンドモード」にして、「Netflix」や「Amazonプライムビデオ」などの動画配信サービスを視聴すれば、プライベートシアターとして楽しむことができます。

10.1型のIPS液晶は明るく、本体上部にはステレオスピーカーを内蔵。動画コンテンツを楽しむには十分なクオリティです。また、Bluetooth接続でヘッドホンやイヤホンを使えば、さらに没入感が高まります。

好きな動画や写真をタッチ操作で切り替えながら、ゆったりとしたオフタイムを過ごしてみましょう。
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また、リラックスして楽しみたい場合は、スタンドカバーも外して「ブラウズモード」にチェンジ。< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >を両手に持って、 YouTube などの動画をはじめとしたさまざまなコンテンツや、 Google フォト に保存しておいた写真などを気軽に楽しめます。約450gという軽量ボディなので、長時間持っていても苦にならないところもいいですね。

ディスプレイはタッチパネルに対応しているので、操作は簡単。スマホよりも大きな画面は、言うまでもなく快適です。

オンタイムではノートパソコンとして、オフタイムはタブレットやスマホのように使える< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >は、1台であらゆるシーンに対応できるかなり使える Chromebook と言えそうです。

1台3役。今までにないオールラウンドな使い方ができる!

左から、< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook > 、< Lenovo IdeaPad Flex 550i Chromebook >、< Lenovo IdeaPad Silm 350i Chromebook >Image: レノボ データをクラウドに保存したり、テレワークが日常的になりつつある昨今、これまでよりもノートパソコンやタブレット、スマホを活用する機会が増えています。また、ビジネス用途だけではなく、SNSや動画・音楽といったエンターテインメントコンテンツを楽しんだり、ゲームをしたりする時間も増えています。

今までは、仕事はノートパソコン、SNSやゲームはスマホ、動画や電子書籍を見るならタブレットというように、さまざまなデバイスを使い分けていましたが、できれば1台で済ませたいというのが本音でした。

しかし、< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >はノートパソコンでもあり、タブレットでもあり、スマホでもあるという、すべての要素を兼ね備えた理想の Chromebook 。ビジネスからプライベートまでアップデートしてくれる、これまでにない軽快なデバイスとして活用できるでしょう。

なお、2 in 1タイプの< Lenovo IdeaPad Duet Chromebook >のほか、レノボの Chromebook シリーズには、スタイラスペンが付属するコンパーチブルタイプの< Lenovo IdeaPad Flex 550i Chromebook >、USB-AやUSB-C端子、 MicroSDスロットなど拡張性が高い、A4サイズのエントリーモデル< Lenovo IdeaPad Silm 350i Chromebook >もあるので、自分のライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

また、レノボでは、2021年1月15日まで最大9900円(税込)の割引が適用される「HAPPY PRICEキャンペーン」や、Twitter Xmas Box(12月8日〜12月25日 ※)参加者に抽選でレノボの Chromebook がその場で当たる「こんなクリスマスプレゼント、レノボだけ。キャンペーン」を開催。おトクにレノボの Chromebook を手に入れるチャンスなのでチェックしてみましょう。

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