〔2008年8月19日〕 競技を支援するパーソナル・コンピューティング・ソリューション 猛烈な雨、酷暑、多湿などを克服し完璧なサポートを提供 2008年8月18日、北京発 -北京オリンピックのワールドワイド・パートナーであり、PC市場の世界的リーダーであるレノボは、同社が18日までに完了したすべてのオリンピック競技でエラーのない完璧なサポートを提供しており、競技のスコアや結果を迅速に処理して世界中のメディアやファンへの提供に役立っていると発表しました。この発表は、8月24日に終了するオリンピックの中間点である18日、北京のレノボによって提供された技術アップデート情報の一部です。 レノボのオリンピック・マーケティングを担当しているアリス・リー(Alice Li)副社長は「4年間の準備と42競技でのテスト・イベントの努力が今報われています。レノボによるコンピュータのサポートは、世界で最も複雑なスポーツ・イベントである北京オリンピックで極めて順調に提供されており、我々はレノボのコンピュータ機器が世界最高レベルのイベントを推進する重要な役割を担っていることを誇りに思います。我々は、2008年北京オリンピックが成功裏に終了することを期待しています」と語っています。 8月10日の日曜日、北京市内は道路に水が溢れて交通が一時麻痺するほどの猛烈な雷雨に見舞われました。それでもオリンピックの屋外競技は、フィールド競技でスコアや時間を計測・表示するために使用されているレノボのThinkPad T60によって進められました。雷雨の中で実施された屋外競技は、テニス、ビーチバレー、ホッケーなどです。ThinkPad T60は荒れた天候に備えて予め十分なテストが行なわれていました。オリンピックの開幕に先立ち、レノボとBOCOGは非常事態計画を作成しており、雷雨が始まった時点で十分な準備がなされていました。彼らは、デスクトップ・プリンターやPCの保護用に特別に用意された屋根を迅速に設置したため、コンピュータ機器は雷雨に影響されることはありませんでした。 さらに、機器の表面温度が摂氏45度に達する高温環境の中、20台以上のThinkPad T60が長時間使用されましたがいずれも順調に動作しました。8月の北京の天候は湿度が高く、コンピュータ機器の耐湿性の確保が大きな課題でしたが、レノボのコンピュータとデスクトップ・プリンターはそのような問題に対応できるように特別に設計されており、何の障害もなく稼動しました。 国際オリンピック委員会のチーフ・テクノロジー・オフィサーであるジーン・ベノイト・ガウティエ(Jean Benoit Gauthier)氏は、「北京オリンピックのITシステムは、規模においても複雑さにおいてもオリンピック史上最大のものですが、レノボのコンピュータ機器は極めて困難な状況においても何の問題もなく稼動しています」と語っています。 ITシステムにとってこれまでに最も過酷な日は8月12日であり、この日は19の競技と競技以外の数百のアプリケーションを稼動させるために21,000台以上のレノボのコンピュータ機器が使用されました。 また、最も多くのコンピュータ機器が使用された会場は725台が使用された国家体育場(鳥の巣)であり、487台が使用された国家水泳センター(ウォーターキューブ)がこれに続いています。 世界中から集まった実況放送チームが現在、タッチスクリーン・フラットパネル・ディスプレイなどのレノボのコンピュータ機器を用いて、選手の経歴、ニュース、および統計データなどを含むコメンテイター情報システムにアクセスしています。競技の結果は、レノボ、アトス・オリジン(Atos Origin)およびBOCOGによって開発された新しいWindowsベースのサーバー・ソリューションにより、2006年トリノ冬季オリンピック時より4倍も早く提供されています。 レノボはオリンピックのために、インターネット・ラウンジ(i.Lounge)を、北京、香港、および青島の選手村に6ヵ所と北京のメイン・プレスセンター(MPC)に1ヵ所の合計7ヵ所に設置し、260台のPCを用意して選手、コーチ、およびメディアにブロードバンド・インターネット・アクセスを提供しています。毎日平均400人以上の報道関係者がMPCのインターネット・ラウンジを利用しており、選手村のインターネット・ラウンジを利用する選手の数は1日平均で3,000人を超えています。最もよく利用されているアプリケーションはビデオ・メッセージングであり、選手達やメディアが友人や家族との連絡のために利用しています。 レノボはオリンピックを取材するジャーナリスト達にPCのサポートを提供する最初のコンピュータ機器スポンサーとなっています。同社はMPCと北京国際メディアセンター(BIMC)にレノボ・エンジニアを配置した特別なサービスセンターを設けています。オリンピックの1週目は1日あたり約30件の問い合わせと15件のサービス・リクエストがありました。最も頻繁に寄せられたリクエストは、ワイヤレス通信の設定、ソフトウェアの調整、およびデータ送信のサポートでした。 レノボは、7会場、56競技場での競技者のデータの収集・保存からスコアの表示まで、競技のほぼあらゆる局面を管理するために30,000台を超えるコンピュータ機器を提供しています。その内訳はデスクトップ・コンピュータが24,000台、デスクトップ・プリンターが2,000台、ノートブック・コンピュータが800台、サーバーが700台、そしてインターネット・ラウンジとスポンサー・パートナー・プログラムのための展示用モデル5,000台となっています。 北京情報テクノロジー・インフラストラクチャーのほぼすべての局面で、競技結果や関連する情報の収集、保存および配信のために、他のテクノロジー・スポンサーのアプリケーションやソフトウェアとともにレノボのハードウェアが用いられています。 レノボについて レノボ(992) (ADR: LNVGY) は、優れた技術力を有する世界でもトップクラスのパーソナルコンピュータ・メーカーです。レノボのビジネスモデルは、技術革新、優れた業務効率、顧客満足度の向上を基盤としており、さらに新興成長市場への投資にも注力しています。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすいイノベイティブな製品とサービスを全世界に提供しています。レノボは主要な研究開発センターを、日本の神奈川県大和市、中国の北京、上海、および深圳、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置しています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。 <レノボ・ジャパン ホームページ> トップページ : http://www.lenovo.com/jp/ プレスリリース: http://www.lenovo.com/news/jp |