Rescue and Recoveryとは?
Rescue and Recoveryは、ボタンひとつで起動できるバックアップ&リカバリーツールです。自分の設定や大切なデータ、有用なソフトウェアなどをすべて失ってしまった場合でも、事前にセットアップしておくことでバックアップされているデータを復活させることができます。*5 OSが起動しなくなった場合にもWindowsから独立したシステムにより、トラブルによる損失を最小限に食い止めることができます。
復元とバックアップ管理

Windowsが起動している状態で復旧
Rescue and Recovery*3
Windows上で操作するバックアップ・ユーティリティー「Rescue and Recovery」でバックアップを作成しておけば、トラブルが起きたときOSが起動する状態はもちろん、OSが起動しない状態でもシステム復元ができます。
Windowsが起動しない状態で復旧
Rescue and Recoveryワークスペース
OSが起動しなくても利用できるPre-OS環境の「Rescue and Recoveryワークスペース」では、Windowsが起動できない状態でもハードウェアの診断やネットワーク・外部メディアにアクセスしファイルのコピーなどの操作が可能です。

・ボタンひとつで簡単起動
OSの障害が発生した時に活用するPre-OS環境の「Rescue and Recoveryワークスペース」は、Windowsが起動しない状態でも電源投入後にボタンを『押すだけ』※でPre-OSを起動し、システムの復旧や、ローカルHDDのデータを共有フォルダや外部メディアにコピーすることができます。もちろん救出したデータは、復旧作業中も代替PCで使用することが可能なので、万が一のトラブル時でも「簡単」に「素早く」業務復帰ができます。
※ ThinkPad 【 ThinkVantage】、ThinkCentre【Enter】、共通【F11】。
・外出先でもすばやく復旧可能
ローカルHDDから「Rescue and Recoveryワークスペース」を起動するので、外出先でOSトラブルが発生しても、その場でWindows環境で作成したバックアップにアクセスし、システム全体もしくはファイル単位での復元ができます。インターネット接続機能やブラウザも搭載しているので、情報収集やWEBメールでの連絡も行なえます。
パックアップファイルを作成
パックアップファイルを世代管理
システム障害に備えて、ローカルHDD上のPDA(Protected Data Area)と呼ばれる隠された保護フォルダにバックアップを保存します。バックアップファイルは、最小3~最大33、標準で6世代の管理が可能です。世代管理されていれば、複数のバックアップの中から戻したい状態を選んで復元できます。
設定したスケジュールでバックアップファイルを自動生成*1
バックアップデータは、あらかじめ設定したスケジュールで自動生成することができます。スケジュールの間隔は、「毎日・毎週・毎月」の中から選ぶことができます。

バックアップデータの保護・管理
バックアップデータは、ローカルHDDや外部メディアで管理しても安心なパスワード保護機能があります。また、不要なファイルを削除して保存容量の最適化や最新のバックアップのみ保持し、容量を軽減する機能なども備えています。
フレキシブルなバックアップメディア対応*2
ローカルHDDの物理的トラブルに備え、バックアップをネットワーク・ドライブ(共有フォルダ)、USB HDD、2nd HDD、CD-R/RW、DVD-R/RWなどの外部メディアにコピーすることができます。
レスキュー・メディアでさらに安心
レスキュー・メディア*4
Windows上からCD-R/RW、DVD±R/RW、USB HDDに、起動可能なシステムレスキューメディアを作成できます。レスキュー・メディアを作成しておけば、HDDの物理的な障害が発生した時でも、「Rescue and Recoveryワークスペース」の機能が利用できます。
注:Rescue and Recoveryは、事前にセットすることにより、リカバリーメニューから選択するだけであらかじめバックアップされているデータを復活させることができます。ただし、トラブルの状況によっては、データが復元できない場合があります。PC内の領域に拡張領域が存在する場合、インストールを行うことができません。複数パーティションを作成する場合には、すべて基本区画で作成する必要があります。